特許
J-GLOBAL ID:200903012061909218

図面入力方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 田澤 博昭 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-080469
公開番号(公開出願番号):特開平8-279053
出願日: 1995年04月05日
公開日(公表日): 1996年10月22日
要約:
【要約】【目的】 キャラクタ情報の入力効率がよく、分かりやすい図面が作成できる図面入力方法を得る。【構成】 あらかじめキャラクタ情報を一括入力してキャラクタ情報ファイル21を作成しておき、画面表示された図面データに対応する区画を指定することによって、当該区画に含まれるキャラクタ情報をキャラクタ情報ファイルより1つ1つ順番に読み出してマウスカーソルの先端に表示し、そのマウスカーソルでそのキャラクタ情報を対応付ける図形ベクトルの指定と、当該キャラクタ情報の表示位置の指定を行うことにより、図形ベクトルとキャラクタ情報の対応付けを行う。
請求項(抜粋):
文字や記号によるキャラクタ情報を、図面のイメージデータをベクトル化したベクトルデータに基づく図面データの各図形ベクトルに対応付けて入力する図面入力方法において、あらかじめ一括して入力された前記キャラクタ情報をキャラクタ情報ファイルに蓄積しておき、前記ベクトルデータに基づく図面データとマウスカーソルを画面表示して、表示されている前記図面データに対応する区画が指定されると、前記キャラクタ情報ファイル内の当該区画に含まれるキャラクタ情報を1つ1つ順番に読み出して前記マウスカーソルの先端に表示し、前記マウスカーソルを前記図面データの図形ベクトル上に移動させてからマウスクリックが行われると、当該図形ベクトルが前記マウスカーソルの先端に表示されたキャラクタ情報を対応付ける図形ベクトルとして認識され、さらに当該図形ベクトルで囲まれた図形内に前記マウスカーソルを移動させてからマウスクリックが行われると、当該マウスカーソルによって指定された位置に前記キャラクタ情報の表示を行って、当該キャラクタ情報を前記図形ベクトルに対応付けることを特徴とする図面入力方法。
IPC (3件):
G06T 11/80 ,  G06F 17/50 ,  G06T 1/00
FI (3件):
G06F 15/62 322 M ,  G06F 15/60 602 L ,  G06F 15/62 335

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