特許
J-GLOBAL ID:200903012065330281
超高速駆動用スロットレスモ-タ
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
三好 秀和 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-369510
公開番号(公開出願番号):特開2000-050557
出願日: 1998年12月25日
公開日(公表日): 2000年02月18日
要約:
【要約】【課題】 ステータコイルがスロットレスモータの超高速回転時にもハウジングから分離されないばかりか、超高速駆動のための空隙磁束密度をより容易に確保でき、かつ均一に保持することにある。【解決手段】 ステータコイル(51)に圧接する外周面および前記マグネット(53)と所定の空隙を保持する内周面を有して当該マグネット(53)とステータコイル(51)との間に配置されるステータリング(1)と、前記ステータリング(1)を前記ハウジング(50)の両端に固着されたハウジングキャップ(55)に固定させるとともに、前記マグネット(53)の外周面とステータリング(1)の内周面との離隔距離を一定に保持する固定手段とを備えたことを特徴とする。
請求項(抜粋):
ステータを形成する内面にステータコイルをボンディングされたハウジングと、前記ステータコイルと空隙を保持するロータ軸に固定されたマグネットとを具備するスロットレスモータにおいて、前記ステータコイルに圧接する外周面および前記マグネットと所定の空隙を保持する内周面を有して当該マグネットとステータコイルとの間に配置されるステータリングと、前記ステータリングを前記ハウジングの両端に固着されたハウジングキャップに固定させるとともに、前記マグネットの外周面とステータリングの内周面との離隔距離を一定に保持する固定手段と、を備えたことを特徴とする超高速駆動用スロットレスモータ。
IPC (4件):
H02K 3/47
, H02K 5/128
, H02K 15/16
, H02K 21/14
FI (4件):
H02K 3/47
, H02K 5/128
, H02K 15/16 B
, H02K 21/14 M
Fターム (27件):
5H604AA05
, 5H604BB01
, 5H604BB14
, 5H604CC01
, 5H604CC04
, 5H604CC12
, 5H604QA01
, 5H605BB05
, 5H605CC01
, 5H605CC03
, 5H605CC10
, 5H605EA06
, 5H605GG04
, 5H615AA01
, 5H615BB01
, 5H615BB07
, 5H615BB14
, 5H615PP01
, 5H615PP02
, 5H615PP17
, 5H615QQ02
, 5H615SS05
, 5H615SS18
, 5H621HH01
, 5H621JK01
, 5H621JK08
, 5H621JK13
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