特許
J-GLOBAL ID:200903012065470873

電池パックの充電端子短絡防止回路

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 熊谷 隆 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-067012
公開番号(公開出願番号):特開平8-236164
出願日: 1995年02月28日
公開日(公表日): 1996年09月13日
要約:
【要約】【目的】 簡単な構成で確実に短絡を防止できる電池パックの充電端子短絡防止回路を提供すること。【構成】 充電器より充電電流を充電端子を通して電池に供給すると共に、該電池からの電流を出力端子を通して携帯機器に供給し、更に充電器からの電流をスル-入力端子及びスル-出力端子を通して携帯機器に供給するように構成された電池パックにおいて、電池2-1と充電端子T4の間に充電電流をオン/オフするスイッチ2-2と、スル-入力端子T6に電圧が印加されたことを検出し該スイッチ2-2をオンするスイッチ作動手段とを設けたことを特徴とする。また、電池パック2にはスイッチ2-2に並列に高抵抗値の抵抗器2-4が接続されており、充電器3の電池パック装着検出手段は電池パック2の充電端子T4の電圧を検出して該電池パック2の装着を検出する。
請求項(抜粋):
電池、充電端子、出力端子、スル-入力端子、スル-出力端子を具備し、充電器より充電電流を前記充電端子を通して前記電池に供給すると共に、該電池からの電流を出力端子を通して携帯機器に供給し、更に前記充電器からの電流を前記スル-入力端子及びスル-出力端子を通して前記携帯機器に供給するように構成された電池パックにおいて、前記電池と充電端子の間に充電電流をオン/オフするスイッチと、前記スル-入力端子に電圧が印加されたことを検出し該スイッチをオンするスイッチ作動手段とを設けたことを特徴とする電池パックの充電端子短絡防止回路。
IPC (4件):
H01M 10/46 ,  H01M 2/34 ,  H02H 7/18 ,  H02J 7/00
FI (4件):
H01M 10/46 ,  H01M 2/34 A ,  H02H 7/18 ,  H02J 7/00 S

前のページに戻る