特許
J-GLOBAL ID:200903012065767175
掲示板用ケース
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
岸本 瑛之助 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-116458
公開番号(公開出願番号):特開平7-319414
出願日: 1994年05月30日
公開日(公表日): 1995年12月08日
要約:
【要約】【目的】 雨水等の侵入を防止する。美観を向上させる。【構成】 箱状ケース本体2と、上端部がケース本体2の上壁5前縁部に揺動自在に取付けられかつケース本体2の開口を閉鎖しうる扉3とを備えた掲示板用ケースである。ケース本体2の上壁5前縁部に、下方に開口しかつ長さ方向に伸びる嵌合凹部20を形成する。扉3の上かまち13の上端に、下方に抜けないように嵌合凹部20に嵌まる嵌合凸部27を形成する。嵌合凹部20の前側面に横断面凹円弧状の後向きガイド溝21を形成する。嵌合凹部20の後側面に横断面凹円弧状の前向きガイド溝22を形成する。後向きガイド溝21の曲率中心と前向きガイド溝22の曲率中心とを一致させる。嵌合凸部27に、後向きガイド溝21内に回転自在に嵌まる前向き凸円弧状部分28と、前向きガイド溝22内に回転自在に嵌まる後向き凸円弧状部分29とを設ける。
請求項(抜粋):
上壁、下壁および両側壁を有しておりかつ前方に開口した箱状ケース本体と、上端部がケース本体の上壁前縁部に揺動自在に取付けられかつケース本体の開口を閉鎖しうる扉とを備えており、内部に掲示板が取付けられるようになされている掲示板用ケースであって、ケース本体の上壁前縁部に、下方に開口しかつ長さ方向に伸びる嵌合凹部が形成されるとともに、扉の上かまちの上端に、下方に抜けないように嵌合凹部に嵌まる嵌合凸部が形成され、上記嵌合凹部の前側面に横断面凹円弧状の後向きガイド溝が形成されるとともに、同後側面に横断面凹円弧状の前向きガイド溝が形成され、後向きガイド溝の曲率中心と前向きガイド溝の曲率中心とが一致させられ、上記嵌合凸部に、後向きガイド溝内に回転自在に嵌まる前向き凸円弧状部分と、前向きガイド溝内に回転自在に嵌まる後向き凸円弧状部分とが設けられている掲示板用ケース。
IPC (2件):
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