特許
J-GLOBAL ID:200903012066872231

空気清浄機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高橋 明夫 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-344615
公開番号(公開出願番号):特開平11-173611
出願日: 1997年12月15日
公開日(公表日): 1999年07月02日
要約:
【要約】【課題】従来に比べて空気中の汚れの捕集範囲が広く、空気取入れパネルの空気吸込口に付着した汚れが簡単に掃除でき、フィルターを清浄機本体から取り出すといった手間を要することなくその汚れ具合が確認でき、フィルターの清掃あるいは交換時期になったことに気付かずに使用し続けて本来の機能が損なわれるといった不具合をなくした空気清浄機の提供。【解決手段】清浄機本体の前方に空気取入れパネルを着脱自在に装着した空気清浄機において、前記空気取入れパネルは、前面部と側面部に空気吸込口を有し、前面吸込口は、横長の吸込口を板状遮蔽部材を存して縦方向に複数列設け、かつその前面吸込口は、フィルター側に窪んで形成され、この窪みを正面から見た不可視部分に前面吸込穴を設ける。
請求項(抜粋):
送風ファンと、送風ファンを回転駆動するモータと、モータを動作させるスイッチを含む制御部とを備え、前記送風ファンにより吸引された汚れた室内空気を、清浄機本体の前方に着脱自在に装着した空気取入れパネルを通過させ、清浄機本体内に収納したフィルターによって浄化脱臭した後、清浄となった空気を吹出口から室内に放出するサイクルを繰返し行う空気清浄機において、前記空気取入れパネルは、前面部と側面部に空気吸込口を有し、前面吸込口は、横長の吸込口を板状遮蔽部材を存して縦方向に複数列設け、かつその前面吸込口は、フィルター側に窪んで形成され、この窪みを正面から見た不可視部分に前面吸込穴を設けたことを特徴とする空気清浄機。
IPC (3件):
F24F 7/00 ,  A61L 9/16 ,  B01D 46/42
FI (3件):
F24F 7/00 A ,  A61L 9/16 D ,  B01D 46/42 Z
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 空気清浄器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-215882   出願人:松下電器産業株式会社
  • 空気清浄器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-218348   出願人:松下電器産業株式会社
審査官引用 (2件)
  • 空気清浄器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-215882   出願人:松下電器産業株式会社
  • 空気清浄器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-218348   出願人:松下電器産業株式会社

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