特許
J-GLOBAL ID:200903012068565468

走行式薬剤散布機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 平木 祐輔 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-268464
公開番号(公開出願番号):特開2000-093062
出願日: 1998年09月22日
公開日(公表日): 2000年04月04日
要約:
【要約】【課題】 ノズルブームの高さ位置変更操作を簡単容易に行うことができるとともに、前記ノズルブームの姿勢変更、姿勢角度の微調節も簡単容易に行うことができ、さらに、支柱の上端位置を可及的に低くできるとともに、前記ノズルブーム等が外力を受けても損傷しにくくされた走行式薬剤散布機を提供する。【解決手段】 車体(12)の最前部に支柱(23)が垂直に立設されるとともに、該支柱(23)に高さ調節用スライダ(24)が任意高さ位置にて固定可能に外嵌せしめられ、該高さ調節用スライダ(24)にノズルブーム(45、50)が開閉可能に連結され、前記高さ調節用スライダ(24)に裾広がり状に拡開する傾斜面部(24a)が形成されるとともに、前記支柱(23)に前記高さ調節用スライダ(24)を任意高さ位置にて固定すべく、前記傾斜面部(24a)と前記支柱(23)との間に、それら両方に圧接せしめられるゴム等の弾性材料からなる楔状ストッパ(25)が挿脱可能に介挿されてなる。
請求項(抜粋):
車体(12)の最前部に支柱(23)が垂直に立設されるとともに、該支柱(23)に高さ調節用スライダ(24)が任意高さ位置にて固定可能に外嵌せしめられ、該高さ調節用スライダ(24)にノズルブーム(45、50)が連結されている走行式薬剤散布機(10)において、前記高さ調節用スライダ(24)に裾広がり状に拡開する傾斜面部(24a)が形成されるとともに、前記支柱(23)に前記高さ調節用スライダ(24)を任意高さ位置にて固定すべく、前記傾斜面部(24a)と前記支柱(23)との間に、それら両方に圧接せしめられるゴム等の弾性材料からなる楔状ストッパ(25)が挿脱可能に介挿されていることを特徴とする走行式薬剤散布機。
IPC (2件):
A01M 7/00 ,  B05B 17/00 101
FI (2件):
A01M 7/00 D ,  B05B 17/00 101
Fターム (16件):
2B121AA11 ,  2B121AA19 ,  2B121AA20 ,  2B121CB03 ,  2B121CB24 ,  2B121CB33 ,  2B121CB56 ,  2B121FA02 ,  2B121FA05 ,  2B121FA07 ,  2B121FA11 ,  4D074AA05 ,  4D074BB06 ,  4D074CC04 ,  4D074CC24 ,  4D074FF04
引用特許:
審査官引用 (1件)

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