特許
J-GLOBAL ID:200903012068932088

記録装置及びそれに用いる感光性記録媒体用カートリッジ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): 小栗 昌平 ,  本多 弘徳 ,  市川 利光 ,  高松 猛 ,  矢澤 清純
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-272376
公開番号(公開出願番号):特開2007-087460
出願日: 2005年09月20日
公開日(公表日): 2007年04月05日
要約:
【課題】カートリッジの装填後における感光性記録媒体に対する書き込み、読み取りを迅速に開始することが可能な記録装置及びそれに用いる感光性記録媒体用カートリッジを提供する。【解決手段】開閉蓋によって開閉される装填口から装填されたカートリッジのシャッタをスライドさせるシャッタ開閉機構80と、シャッタをスライドさせてカートリッジ本体の開口を開いた状態でカートリッジ内の記録ディスクに対して読み書きを行う記録再生装置部95と、装填口へカートリッジを装填した後に開閉蓋により装填口を閉蓋する蓋開閉機構94と、これらを制御する制御部91とを備える。制御部91は、装填口からのカートリッジの装填後に蓋開閉機構94を駆動させて開閉蓋による装填口の閉動作を開始させるとともに、カートリッジの装填から所定時間が経過したときにカートリッジのシャッタ開閉機構80を駆動させてカートリッジのシャッタ開動作を開始させる。【選択図】 図12
請求項(抜粋):
開閉蓋を有する装填口から装填されたカートリッジのシャッタをスライドさせるシャッタ開閉機構と、前記シャッタをスライドさせてカートリッジ本体に形成された開口を開いた状態で前記カートリッジ内に収容されたディスク状の感光性記録媒体に対して読み書きを行う記録再生装置部と、前記装填口へカートリッジを装填した後に前記開閉蓋により前記装填口を閉蓋させる蓋開閉機構と、前記シャッタ開閉機構及び前記記録再生装置部並びに前記蓋開閉機構の駆動を制御する制御部とを備えた記録装置であって、 前記制御部は、前記装填口からの前記カートリッジの装填後に前記蓋開閉機構を駆動させて前記開閉蓋による前記装填口の閉動作を開始させるとともに、前記カートリッジの装填から所定時間が経過したときに前記カートリッジのシャッタ開閉機構を駆動させて前記カートリッジのシャッタ開動作を開始させることを特徴とする記録装置。
IPC (2件):
G11B 17/043 ,  G11B 23/03
FI (5件):
G11B17/04 413E ,  G11B17/04 413F ,  G11B23/03 604J ,  G11B23/03 605P ,  G11B17/04 413W
Fターム (6件):
5D046BA06 ,  5D046BA15 ,  5D046CB02 ,  5D046FA04 ,  5D046GA02 ,  5D046HA07
引用特許:
出願人引用 (3件)

前のページに戻る