特許
J-GLOBAL ID:200903012069271972

ベッドに転換可能な座家具

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 矢野 敏雄 ,  山崎 利臣 ,  久野 琢也 ,  アインゼル・フェリックス=ラインハルト
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-572850
公開番号(公開出願番号):特表2004-521694
出願日: 2001年12月14日
公開日(公表日): 2004年07月22日
要約:
ベッドに転換可能な座家具においては背もたれ(4)はアーム(3)で座面(2)の平面に旋回可能である。この場合、前記アーム(3)は一方の端部では座部フレーム(1)に枢着され、他方の端部では前記背もたれ(4)の下側に結合されている。家具布(15)の下には前記座面(2)だけに亘って延在する2重層のドリル織布(17)が配置されている。このドリル織布(17)は有利には綿と結合されており、前記座面(2)の前方端部で該座面(2)と結合されている。これによりドリル織布(17)による被覆は簡単な形式で達成されるようになった。
請求項(抜粋):
ベッドに転換可能な座家具であって、背もたれ(4)がアーム(3)を使って、座面(2)の平面に旋回可能であり、前記アーム(3)が一方の端部で座部フレーム(1)に枢着され、他方の端部で背もたれ(14)に枢着されている形式のものにおいて、当該座家具の座り位置で当該座家具の座面(2)が、固定されていない家具布(15)で覆われており、該家具布(15)が一方の側で前記座部フレーム(1)の前部下側に結合され、他方の側で前記背もたれ(4)の下側に結合されており、前記家具布(15)の下側に前記座面(2)の上だけを覆う2重のドリル織布(17)が配置されており、このドリル織布(17)が有利には綿と結合されており、前記座面(2)の前方端部にて座面(2)と結合されていることを特徴とする座家具。
IPC (2件):
A47C17/16 ,  A47C13/00
FI (2件):
A47C17/16 C ,  A47C13/00 B
Fターム (2件):
3B095EA01 ,  3B095EB03

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