特許
J-GLOBAL ID:200903012070658015

インバータ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 倉田 政彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-267639
公開番号(公開出願番号):特開平7-123737
出願日: 1993年10月26日
公開日(公表日): 1995年05月12日
要約:
【要約】【目的】入力電流歪みを改善し、電源投入時の突入電流を抑制し、広範囲の電源電圧に対応できる簡単な構成のインバータ装置を提供する。【構成】交流電源Vsを整流してスイッチング素子とインダクタを介して電解コンデンサC1に平滑直流電圧を出力する昇圧又は昇降圧チョッパー回路1を備え、前記平滑直流電圧を高周波に変換して負荷3に供給するインバータ回路2を備え、前記インバータ回路2は降圧チョッパーを兼用するスイッチング素子を有し、前記昇圧又は昇降圧チョッパー回路1のスイッチング素子とインバータ回路2のスイッチング素子のオン・オフのタイミングを制御して、降圧、昇降圧、昇圧のいずれのチョッパー回路としても動作させ得る制御回路4を有する。
請求項(抜粋):
交流電源を整流してスイッチング素子とインダクタを介して電解コンデンサに平滑直流電圧を出力する昇圧又は昇降圧チョッパー回路を備え、前記平滑直流電圧を高周波に変換して負荷に供給するインバータ回路を備え、前記インバータ回路は昇圧又は昇降圧チョッパーを兼用するスイッチング素子を有し、前記昇圧又は昇降圧チョッパー回路のスイッチング素子とインバータ回路のスイッチング素子のオン・オフのタイミングを制御して、降圧、昇降圧、昇圧のいずれのチョッパー回路としても動作させ得る制御回路を有することを特徴とするインバータ装置。
IPC (6件):
H02M 7/538 ,  H02M 3/155 ,  H02M 7/5387 ,  H05B 41/02 ,  H05B 41/24 ,  H05B 41/29

前のページに戻る