特許
J-GLOBAL ID:200903012071833015

D-リンゴ酸の製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 平木 祐輔 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-127094
公開番号(公開出願番号):特開平10-052289
出願日: 1997年05月16日
公開日(公表日): 1998年02月24日
要約:
【要約】【解決手段】 シュードモナス属に属し、マレイン酸をD-リンゴ酸に変換する能力を有し、かつ45°C以上で生育可能な微生物の菌体、菌体処理物、またはその培養液にてマレイン酸を処理してD-リンゴ酸を製造することを特徴とする、D-リンゴ酸の製造方法、ならびにマレイン酸をD-リンゴ酸に変換する能力を有し、40〜65°Cで培養して得られた微生物の菌体、菌体処理物、またはその培養液にて5〜40%濃度のマレイン酸溶液を処理してD-リンゴ酸を製造することを特徴とする、D-リンゴ酸の製造方法。【効果】 本発明方法によれば、高濃度基質、高温の反応条件下でも、マレイン酸から効率的にD-リンゴ酸を製造することができる。
請求項(抜粋):
シュードモナス属に属し、マレイン酸をD-リンゴ酸に変換する能力を有し、かつ45°C以上で生育可能な微生物の菌体、菌体処理物、またはその培養液にてマレイン酸を処理してD-リンゴ酸を製造することを特徴とする、D-リンゴ酸の製造方法。
IPC (3件):
C12P 7/46 ,  C12N 1/20 ,  C12R 1:38
FI (2件):
C12P 7/46 ,  C12N 1/20 A
引用文献:
審査官引用 (8件)
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