特許
J-GLOBAL ID:200903012071979320
灰処理方法
発明者:
,
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
小川 信一 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-093391
公開番号(公開出願番号):特開2003-285028
出願日: 2002年03月29日
公開日(公表日): 2003年10月07日
要約:
【要約】【課題】回転ドラム式加熱装置の運転を中断することなく、レトルトの内面に付着した飛灰を除去可能である灰処理方法を提供する。【解決手段】ストーカ式等の焼却炉の集塵施設や、ボイラ及び空気余熱器等の機器で集められた飛灰を加熱脱塩素化処理装置で脱塩素化処理する方法である。加熱脱塩素化処理装置Bで飛灰aを脱塩素化処理し、この脱塩素化処理中に運転状況を示すメータの値が設定値を超えたら、焼却炉の炉底から排出された焼却灰eを加熱脱塩素化処理装置Bに投入してクリーニングし、クリーニング後、飛灰aを加熱脱塩素化処理装置Bに再投入する。
請求項(抜粋):
ストーカ式や流動床式等の焼却炉の集塵施設や、ボイラ及び空気余熱器等の機器で集められた飛灰を加熱脱塩素化処理装置で脱塩素化処理する際に、前記加熱脱塩素化処理装置で飛灰を脱塩素化処理し、この脱塩素化処理中に運転状況を示すメータの値が設定値を超えたら前記加熱脱塩素化処理装置に焼却炉の炉底から排出された焼却灰を投入して加熱脱塩素化処理装置をクリーニングし、クリーニング後、飛灰を加熱脱塩素化処理装置に再投入することを特徴とする灰処理方法。
IPC (3件):
B09B 3/00
, B09B 3/00 ZAB
, F23J 1/00
FI (3件):
F23J 1/00 A
, B09B 3/00 303 L
, B09B 3/00 ZAB
Fターム (17件):
3K061NA01
, 3K061NA17
, 3K061NA18
, 4D004AA37
, 4D004AB07
, 4D004AC05
, 4D004CA22
, 4D004CA32
, 4D004CB09
, 4D004CB31
, 4D004CB32
, 4D004CB34
, 4D004DA02
, 4D004DA03
, 4D004DA06
, 4D004DA12
, 4D004DA20
引用特許:
審査官引用 (3件)
-
熱分解炉
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-205896
出願人:バブコック日立株式会社
-
灰中ダイオキシンの熱分解方法および装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-189561
出願人:日立造船株式会社
-
特開平4-098008
前のページに戻る