特許
J-GLOBAL ID:200903012072078601

押出ヘッド

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 江崎 光史 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-020160
公開番号(公開出願番号):特開平11-262946
出願日: 1999年01月28日
公開日(公表日): 1999年09月28日
要約:
【要約】【課題】 本発明の課題は、従来技術の欠点を除去しかつ極端な圧力及び寸法の際でも押出ヘッドにおいて確実なシールを保証することである。【解決手段】 固定のヘッド部分2と、それぞれ1つの上部及び下部可動ヘッド部分3又は4と、場合によっては可動の中間部分5と、並びに-各側に-可動ヘッド部分3、4、5を固定の押出ヘッド2に圧着する少なくとも1つのクランプ装置12、13とを備えた押出ヘッド1において、固定のヘッド部分2への可動ヘッド部分3、4、5の圧着のためのクランプ装置12、13に加えて、上部及び下部の可動ヘッド部分3、4を運転準備状態においてそれぞれ他の可動ヘッド部分4又は3の方向にクランプするクランプ装置20が設けられていることを特徴とする前記押出ヘッド1。
請求項(抜粋):
固定のヘッド部分(2)と、それぞれ1つの上部及び下部可動ヘッド部分(3又は4)と、場合によっては可動の中間部分(5)と、並びに-各側に-可動ヘッド部分(3、4、5)を固定の押出ヘッド(2)に圧着する少なくとも1つのクランプ装置(12、13)とを備えた押出ヘッド(1)において、固定のヘッド部分(2)への可動ヘッド部分(3、4、5)の圧着のためのクランプ装置(12、13)に加えて、上部及び下部の可動ヘッド部分(3、4)を運転準備状態においてそれぞれ他方の可動ヘッド部分(4又は3)の方向にクランプするクランプ装置(20)が設けられていることを特徴とする前記押出ヘッド(1)。

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