特許
J-GLOBAL ID:200903012074236859

警備システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (8件): 菅井 英雄 ,  阿部 龍吉 ,  蛭川 昌信 ,  白井 博樹 ,  内田 亘彦 ,  青木 健二 ,  韮澤 弘 ,  米澤 明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-003486
公開番号(公開出願番号):特開2004-220101
出願日: 2003年01月09日
公開日(公表日): 2004年08月05日
要約:
【課題】在宅警備モードを備える警備システムにおいて、在宅警備モード時における侵入者以外の人の行動に起因する誤報を回避する。【解決手段】制御手段1は、在宅警備モード時において、警戒状態にある防犯センサから発報信号を受けると、威嚇手段6を異常が発生したことを知らせる第1の態様とは異なる、異常遅延動作中であることを知らせる第2の態様で動作させる。この後、解除ボタン8が押されて解除モードが設定されると、制御手段1は解除モードに入るが、解除モードが設定されることなく所定の動作遅延時間が経過すると異常発生と判断する。また、制御手段1は、異常遅延遅延中であって、解除モードが設定される前に、警戒状態にある他の防犯センサから発報信号を受けた場合には、即座に異常発生と判断する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
複数の防犯センサと、 威嚇手段と、 防犯センサの中の予め定められた一部の防犯センサのみを警戒状態とし、その他の防犯センサは解除状態とする在宅警備モードと、在宅警備モードを解除する解除モードの2つの警備モードを少なくとも備有する制御手段と を少なくとも備える警備システムであって、 制御手段は、在宅警備モードが設定されている状態において、警戒状態にある防犯センサから発報信号を受けた場合には、威嚇手段を、異常が発生したことを知らせる第1の態様とは異なる、異常遅延動作中であることを知らせる第2の態様で動作させる ことを特徴とする警備システム。
IPC (1件):
G08B15/00
FI (1件):
G08B15/00
Fターム (19件):
5C084AA02 ,  5C084AA07 ,  5C084AA08 ,  5C084AA13 ,  5C084BB04 ,  5C084CC02 ,  5C084CC19 ,  5C084DD42 ,  5C084EE03 ,  5C084FF04 ,  5C084GG13 ,  5C084GG19 ,  5C084GG20 ,  5C084GG39 ,  5C084GG52 ,  5C084GG68 ,  5C084HH03 ,  5C084HH09 ,  5C084HH17

前のページに戻る