特許
J-GLOBAL ID:200903012076738568

画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-070103
公開番号(公開出願番号):特開平6-317969
出願日: 1993年03月29日
公開日(公表日): 1994年11月15日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】 独自の駆動源を必要とせず、組付け構造が比較的簡単で位置精度よく、磁気ブラシ円筒等の回転が円滑に行われて帯電ムラが発生しにくく、カラー画像を形成する場合は特に画像ムラが目立ちにくい画像形成装置の提供。【構成】 像形成体1と一体的の駆動部が磁気ブラシ帯電装置2の磁気ブラシ円筒22と一体的の被動部と係合して像形成体の回転を円筒に伝え、係合位置の下流側に磁気ブラシ帯電装置を回動可能に支持する中心軸を設けて、円筒の両側の同軸のスペーサコロ25を像形成体面または像形成体と同軸の回転体に当接させて磁気ブラシ帯電装置の位置決めを行う画像形成装置で、さらに像形成体の駆動部と円筒の被動部とが歯数比が整数の歯車であり、像形成体の周りに異色のトナーを現像剤に用いた複数の現像装置4Y,4M,4C,4Bと、周面に転写材を保持して像形成体から転写材にトナー像を転写されるように回転する転写体とを備える。
請求項(抜粋):
回転する円筒の内部に磁石体が設けられて円筒面に磁性体粒子から成る磁気ブラシを形成して搬送し、磁気ブラシを回転する像形成体面に接触させて像形成体面を帯電させる磁気ブラシ帯電装置を用いた画像形成装置において、像形成体と一体的の駆動部が前記円筒と一体的の被動部と係合することにより像形成体の回転を前記円筒に伝え、前記係合位置の下流側に磁気ブラシ帯電装置を回動可能に支持する中心軸を設けて、前記円筒の両側の同軸のスペーサコロを像形成体面または像形成体と同軸の回転体に当接させることにより磁気ブラシ帯電装置の位置決めを行うことを特徴とする画像形成装置。
IPC (3件):
G03G 15/02 101 ,  G03G 15/00 556 ,  G03G 15/01 113
引用特許:
審査官引用 (6件)
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