特許
J-GLOBAL ID:200903012078532258

有機感光体、画像形成方法、画像形成装置、及びプロセスカートリッジ

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-111864
公開番号(公開出願番号):特開2003-307861
出願日: 2002年04月15日
公開日(公表日): 2003年10月31日
要約:
【要約】【課題】 本発明の目的は、黒ポチ、白ヌケ等の画像欠陥を発生させず、良好な画像を作製できる有機感光体、及び該有機感光体を用いた画像形成方法、画像形成装置、プロセスカートリッジを提供することにある。【解決手段】 導電性支持体上に電荷発生物質を含有する電荷発生層、その上に電荷輸送物質を有する電荷輸送層を積層した有機感光体において、該電荷発生物質がCu-Kα特性X線によるX線回折スペクトルで、ブラッグ角(2θ±0.2°)7.5°、28.7°に顕著な回折ピークを有するチタニルフタロシアニン顔料を含有し、前記電荷輸送物質の少なくとも1つがビス(アリールエテニルフェニル)アニリン系化合物であることを特徴とする有機感光体。
請求項(抜粋):
導電性支持体上に電荷発生物質を含有する電荷発生層、その上に電荷輸送物質を有する電荷輸送層を積層した有機感光体において、該電荷発生物質がCu-Kα特性X線によるX線回折スペクトルで、ブラッグ角(2θ±0.2°)7.5°、28.7°に顕著な回折ピークを有するチタニルフタロシアニン顔料を含有し、前記電荷輸送物質の少なくとも1つがビス(アリールエテニルフェニル)アニリン系化合物であることを特徴とする有機感光体。
IPC (6件):
G03G 5/06 372 ,  G03G 5/06 313 ,  G03G 5/06 314 ,  G03G 5/05 101 ,  G03G 5/14 101 ,  G03G 5/14
FI (6件):
G03G 5/06 372 ,  G03G 5/06 313 ,  G03G 5/06 314 A ,  G03G 5/05 101 ,  G03G 5/14 101 ,  G03G 5/14 101 E
Fターム (14件):
2H068AA13 ,  2H068AA19 ,  2H068AA20 ,  2H068AA35 ,  2H068AA37 ,  2H068AA41 ,  2H068AA44 ,  2H068BA12 ,  2H068BA13 ,  2H068BA14 ,  2H068BA39 ,  2H068BB25 ,  2H068CA29 ,  2H068FA27

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