特許
J-GLOBAL ID:200903012081533672
連鎖球菌のための流加培養法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
山本 秀策
, 安村 高明
, 森下 夏樹
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-538455
公開番号(公開出願番号):特表2009-513155
出願日: 2006年11月01日
公開日(公表日): 2009年04月02日
要約:
本発明は、細菌培養の分野にあり、そして具体的には、流加培養における連鎖球菌株からの細菌性莢膜多糖類の産生を改善するための培養条件の最適化に関する。本発明の位置実施形態において、連鎖球菌が流加培養で増殖される、連鎖球菌を培養するためのプロセスを提供する。好ましくは、連鎖球菌はGBSである。流加培養は、一定体積フェド-バッチまたは可変体積フェド-バッチのいずれかであり得る。一定体積流加培養において、制限された基質が、該培養物を希釈することなく供給される(例えば、濃縮された液体もしくはガスを使用して、または透析を使用することによって)。
請求項(抜粋):
連鎖球菌を流加培養で増殖する、連鎖球菌を培養するためのプロセス。
IPC (7件):
C12N 1/20
, C12P 19/04
, A61K 31/715
, A61K 39/39
, A61P 37/04
, A61P 11/00
, A61P 31/04
FI (7件):
C12N1/20 A
, C12P19/04 C
, A61K31/715
, A61K39/39
, A61P37/04
, A61P11/00
, A61P31/04
Fターム (23件):
4B064AF11
, 4B064CA02
, 4B064CC01
, 4B064DA01
, 4B065AA01X
, 4B065AC14
, 4B065BC01
, 4B065BC20
, 4B065BC24
, 4B065CA22
, 4B065CA24
, 4B065CA44
, 4B065CA45
, 4C085AA38
, 4C085BA13
, 4C085FF24
, 4C086AA01
, 4C086EA20
, 4C086GA17
, 4C086NA14
, 4C086ZA59
, 4C086ZB09
, 4C086ZB35
引用特許:
審査官引用 (2件)
-
ワクチン組成物
公報種別:公表公報
出願番号:特願2002-579004
出願人:グラクソスミスクラインバイオロジカルズソシエテアノニム
-
B群連鎖球菌由来の核酸およびタンパク質
公報種別:公表公報
出願番号:特願2000-562518
出願人:マイクロビアルテクニクスリミティッド
引用文献:
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