特許
J-GLOBAL ID:200903012082821361

スイッチ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 林 孝吉
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-274078
公開番号(公開出願番号):特開2002-093274
出願日: 2000年09月08日
公開日(公表日): 2002年03月29日
要約:
【要約】【課題】 キートップの押下動作によりアナログ出力が得られるスイッチ装置に於て、押し下げ荷重及び出力を緩慢に上昇させると共に、押し下げストロークを長くして操作性を向上させる。【解決手段】 本発明は、圧縮変形自在のクリックラバー本体9と該クリックラバー本体9の下端外周部から下方斜め方向に延設された可撓脚10とから成るクリックラバー11が電極を固着された基板5上に載置されると共に、該基板5上に載設されたケーシング6内に収納され、且つ、前記クリックラバー本体9上端に前記ケーシング6を貫通して該ケーシング6の上方に突設するキートップ7が載置され、該キートップ7の押下動作により、前記クリックラバー本体9が前記電極に圧接されてアナログ出力を発生するように構成されたスイッチ装置8に於て、前記クリックラバー本体9の中央上部に上方に開口する中空部12を設けたスイッチ装置を提供する。
請求項(抜粋):
圧縮変形自在のクリックラバー本体と該クリックラバー本体の下端外周部から下方斜め方向に延設された可撓脚とから成るクリックラバーが電極を固着された基板上に載置されると共に、該基板上に載設されたケーシング内に収納され、且つ、前記クリックラバー本体上端に前記ケーシングを貫通して該ケーシングの上方に突設するキートップが載置され、該キートップの押下動作により、前記クリックラバー本体が前記電極に圧接されてアナログ出力を発生するように構成されたスイッチ装置に於て、前記クリックラバー本体の中央上部に上方に開口する中空部を設けたことを特徴とするスイッチ装置。
IPC (3件):
H01H 13/14 ,  G06F 3/02 ,  H01H 13/52
FI (3件):
H01H 13/14 A ,  G06F 3/02 E ,  H01H 13/52 F
Fターム (6件):
5G006AA01 ,  5G006BA01 ,  5G006BA09 ,  5G006BB03 ,  5G006DB03 ,  5G006FB07

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