特許
J-GLOBAL ID:200903012083306304

透光性壁の構築工法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 渡辺 一豊
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-141176
公開番号(公開出願番号):特開2000-328694
出願日: 1999年05月21日
公開日(公表日): 2000年11月28日
要約:
【要約】【課題】 下地の影の写ることのない光壁の構築工法を提供する。【解決手段】 透光石14′縦幅に合わせて所定長の支持アーム18を突き出しの反射面を有する間柱20を該透光石14′横幅に合わせて上、下梁部材間に立設し、上記支持アーム18先端位置には透光石14′交点位置にて交差の支持基盤用タテ、ヨコPC鋼棒21、21を張架設し、当該支持アーム18先端にフランジ18a、19a接合を介して石受金物19を継ぎ足しするに際し、当該フランジ18a、19a突き合い面に形成のPC鋼棒21嵌合溝に該PC鋼棒21のタテ、ヨコ交差部をはさみ込んでなすとして該石受金物19の透光石14′交点位置への固定をなし、1の透光石14′を隣接する石受金物19と共同でフック31吊り、かつ、フック32掛けにて支持するとした。
請求項(抜粋):
透光石縦幅に合わせて所定長の支持アームを突き出しの反射面を有する間柱を該透光石横幅に合わせて上、下梁部材間に立設し、上記支持アーム先端位置には透光石交点位置にて交差の支持基盤用タテ、ヨコPC鋼棒を張架設し、当該支持アーム先端にフランジ接合を介して石受金物を継ぎ足しするに際し、当該フランジ突き合い面に形成のPC鋼棒嵌合溝に該PC鋼棒のタテ、ヨコ交差部をはさみ込んでなすとして該石受金物の透光石交点位置への固定をなし、1の透光石を隣接する石受金物と共同でフック吊り、かつ、フック掛けにて支持するとしたことを特徴とする透光性壁の構築工法。
IPC (3件):
E04B 2/56 622 ,  E04B 2/56 ,  E04B 2/56 641
FI (3件):
E04B 2/56 622 G ,  E04B 2/56 622 C ,  E04B 2/56 641 Z
Fターム (13件):
2E002EA01 ,  2E002EA02 ,  2E002EB11 ,  2E002FA02 ,  2E002FA07 ,  2E002FB01 ,  2E002GA03 ,  2E002HA03 ,  2E002HB03 ,  2E002HB12 ,  2E002HB16 ,  2E002MA11 ,  2E002MA50

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