特許
J-GLOBAL ID:200903012086081699
液晶表示装置およびその製造方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
大胡 典夫 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-164959
公開番号(公開出願番号):特開平11-352510
出願日: 1998年06月12日
公開日(公表日): 1999年12月24日
要約:
【要約】【課題】 経時変化による特性の変化を改善して特性のモニター精度を向上させ、駆動回路テスト素子群を保護してハンドリング時に破壊したり、傷付けないようにする。【解決手段】 画素電極や薄膜駆動回路を形成したアレイ基板と対向基板間に液晶を挟む液晶表示装置において、アレイ基板に延在部11aを形成してここに駆動回路と同じ動作機能をもつ駆動回路テスト素子群21を形成する。対向基板にも延在部34aを形成して、駆動回路テスト素子群21上を覆うようにしてシール材で両延在部を接着し、装置から切り離してテスト用とする。
請求項(抜粋):
表示領域の一表面に画素電極をマトリクス配列し、その周辺の非表示領域に前記画素電極を駆動する駆動回路を配置した第1の基板と、前記第1の基板に液晶を挟持する間隙をあけて対向した第2の基板と、これらの基板を前記液晶を封入するように基板周辺で接着するシール材と、前記シール材外側に前記第1の基板から延在する第1の基板延在部と、前記第1の基板延在部の前記第1の基板の一表面と同一の面上に形成した駆動回路テスト素子群およびこの素子群のパッドと、前記駆動回路テスト素子群上に対向して位置し前記第2の基板から延在した第2の基板延在部とからなる液晶表示装置。
IPC (2件):
G02F 1/1345
, G02F 1/136 500
FI (2件):
G02F 1/1345
, G02F 1/136 500
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