特許
J-GLOBAL ID:200903012087585771

タイヤビードルブリケータ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 安田 敏雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-070219
公開番号(公開出願番号):特開平8-257460
出願日: 1995年03月28日
公開日(公表日): 1996年10月08日
要約:
【要約】【目的】 タイヤを水平姿勢に保持して回動させて、その上下ビード部に潤滑剤を均一に塗布すること。【構成】 タイヤ1 の軸心が縦軸姿勢となるようにタイヤ1 を載置して所定方向に搬送する搬送手段2 と、該搬送手段2 の所定位置に前記タイヤ1 を位置決めする位置決め手段3 と、該位置決め位置において該タイヤ1 をその軸心回りに回動させる回動手段4 と、該回動するタイヤ1 のビード部5 に潤滑剤を塗布する塗布手段6 とを有したタイヤビードルブリケータ装置において、前記回動手段4 は、タイヤ1 を載置する横軸姿勢のローラ9,10から構成され、該ローラ9,10は、タイヤ1 の軸心を介して左右に分離して設けられ、且つ、左右のローラ9,10は同一水平レベルにおいて互いに独立して回動可能とされている
請求項(抜粋):
タイヤの軸心が縦軸姿勢となるようにタイヤを載置して所定方向に搬送する搬送手段と、該搬送手段の所定位置に前記タイヤを位置決めする位置決め手段と、該位置決め位置において該タイヤをその軸心回りに回動させる回動手段と、該回動するタイヤのビード部に潤滑剤を塗布する塗布手段とを有したタイヤビードルブリケータ装置において、前記回動手段は、タイヤを載置する横軸姿勢のローラから構成され、該ローラは、タイヤの軸心を介して左右に分離して設けられ、且つ、左右のローラは同一水平レベルにおいて互いに独立して回動可能とされていることを特徴とするタイヤビードルブリケータ装置。
IPC (3件):
B05C 1/02 102 ,  B05C 7/06 ,  B65G 47/24
FI (3件):
B05C 1/02 102 ,  B05C 7/06 ,  B65G 47/24 H
引用特許:
審査官引用 (3件)

前のページに戻る