特許
J-GLOBAL ID:200903012088137160
胆汁酸を有する清浄水溶液型製剤の調剤
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
浅村 皓 (外3名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-560868
公開番号(公開出願番号):特表2002-522357
出願日: 1999年07月20日
公開日(公表日): 2002年07月23日
要約:
【要約】水溶液の選ばれたpH値範囲に亘って沈澱が生じない胆汁酸を含有する清浄水溶液を製造するための製薬およびその他の用途の組成物およびその溶液を製造する方法。本発明の組成物は、水、胆汁酸、胆汁酸塩、またはアミド連結によりアミンと共役された胆汁酸形態の胆汁酸、および高分子量水溶性澱粉転化生成物を含む。この組成物は、いずれの範囲のpH値らに亘って沈澱を生じず溶液内に残留し、ある態様によれば、水性系で得られる全てのpH値で溶液内に残留する。いくつかの態様によれば、これら組成物は、追加に製薬的有効量の製薬化合物を含むことが出きる。
請求項(抜粋):
(a)胆汁酸、胆汁酸の水溶性誘導体、胆汁酸塩、およびアミド連結によりアミンと共役された胆汁酸から成る群から選ばれた第1物質; (b)高分子量水溶性澱粉転化生成物から成る第2物質;および (c)水を含み、 前記第1物質と第2物質は、共にpH値の選ばれた範囲内の全ての溶液pH値に対し溶液内に残留する水溶液。
IPC (4件):
A61K 9/08
, A61K 7/16
, A61K 47/28
, A61K 47/36
FI (4件):
A61K 9/08
, A61K 7/16
, A61K 47/28
, A61K 47/36
Fターム (19件):
4C076AA12
, 4C076BB01
, 4C076BB11
, 4C076BB25
, 4C076BB26
, 4C076BB29
, 4C076BB31
, 4C076CC01
, 4C076CC14
, 4C076CC16
, 4C076CC21
, 4C076CC22
, 4C076CC30
, 4C076CC35
, 4C076DD70F
, 4C076DD70N
, 4C083AB051
, 4C083AD241
, 4C083DD27
引用特許:
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