特許
J-GLOBAL ID:200903012088427363
データ伝送装置およびデータ伝送方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
宮田 金雄 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-338805
公開番号(公開出願番号):特開平9-181772
出願日: 1995年12月26日
公開日(公表日): 1997年07月11日
要約:
【要約】【課題】 伝送誤り率が大きい回線やデータ伝送遅延の大きい回線を含んだ複数のデータリンクを経由してパケットデータを伝送する際、エンド-エンドのデータ端末間におけるパケットデータ伝送遅延を小さくし、データスループット効率を高め、伝送媒体を複数の通信チャネルで共用する伝送路において無効なパケットを低減させることにより回線使用効率を高めるようにする。【解決手段】 パケットが消失した場合でも、正常パケットを順次、次段のデータ伝送装置に送信するようにする。またパケットが消失したことを示す消失パケット情報を次段のデータ伝送装置に通知するようにし、消失パケットに継続する正常に受信したパケットを途中データ伝送装置で保留することなく速やかに着データ伝送装置まで伝送するようする。
請求項(抜粋):
受信したパケットに対して正常/不正を判定するパケット判定手段と、このパケット判定手段により不正と判定された不正パケットについて再送要求信号を送信元に送信する再送要求手段と、上記パケット判定手段により正常と判定された正常パケットを入力し、順次送出するパケット送信手段とを備えたことを特徴とするデータ伝送装置。
IPC (3件):
H04L 12/56
, H04L 1/16
, H04L 29/08
FI (3件):
H04L 11/20 102 A
, H04L 1/16
, H04L 13/00 307 Z
引用特許:
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