特許
J-GLOBAL ID:200903012089731120

パッケージング機械

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 佐藤 一雄 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-284088
公開番号(公開出願番号):特開平11-011432
出願日: 1997年10月16日
公開日(公表日): 1999年01月19日
要約:
【要約】【課題】 袋を形成して製品を充填し、シールするためのパッケージング機械を提供する。【解決手段】 本パッケージング機械は、フィルムが第1方向に移動する際にフィルムを形成し、側部がシールされた細長いチューブにし、この細長いチューブを切断して端部が開放した個々の袋長の要素にする。次いで、これらの袋長の要素を第1方向に対して横方向の第2方向に移送し、これらの要素に底部シールを形成し、これらの要素を頂部が開いた袋にする。円形コンベヤは、頂部が開いた袋を受け入れるように構成されている。袋が円形コンベヤの周りを移動する際、頂部が開いた袋の各々に製品を導入し、袋の各々に頂部シールを形成し、充填済みのシールされた袋にする。
請求項(抜粋):
袋を形成し、製品で充填し、シールするためのパッケージング機械において、フィルムが第1方向に移動する際にフィルムを形成し、側部がシールされた細長いチューブにするための手段と、前記細長いチューブを切断し、端部が開放した個々の袋長の要素にするための手段と、前記要素を前記第1方向に対して横方向の第2方向に移送するための手段と、前記要素に底部シールを形成し、これらの要素を頂部が開いた袋にするための手段と、前記頂部が開いた袋を搬送するように構成された円形コンベヤと、袋が前記円形コンベヤの周りを移動する際に前記頂部が開いた袋の各々に製品を導入し、前記袋の各々に頂部シールを形成し、充填済みのシールされた袋にするための手段とを有する、ことを特徴とする機械。

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