特許
J-GLOBAL ID:200903012090521393

ネットワーク監視システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 野河 信太郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-043035
公開番号(公開出願番号):特開平8-242228
出願日: 1995年03月02日
公開日(公表日): 1996年09月17日
要約:
【要約】【目的】 この発明は、ネットワーク監視システムに関し、複数の監視端末と複数の監視センタとの間に監視用の通信パスを設定し、監視の連続性が阻害されないようにすることを目的とする。【構成】 監視センタが、前記監視端末との間に通信パスを設定するための監視パス設定手段と、自己の稼働状態情報を監視端末へ通知する稼働状態通知手段とを備え、監視端末が、前記監視センタとの間に通信パスを設定するための監視パス設定手段と、監視センタから通知される稼働状態情報を受信する稼働状態受信手段とを備え、相互の監視パス設定手段によって複数の監視端末と複数の監視センタの通信パスが設定された後、各々の監視端末の稼働状態受信手段が、複数の監視センタの稼働状態通知手段から送られてくる稼働状態情報を受信して、各々の監視端末が通信パスの設定された複数の監視センタの稼働状態を認識することを特徴とする。
請求項(抜粋):
ネットワークの運用状態を監視する複数の監視センタと、監視センタに収集された監視情報を確認する複数の監視端末とがネットワークを介して接続されるネットワーク監視システムにおいて、監視センタが、前記監視端末との間に通信パスを設定するための第1の監視パス設定手段と、自己の稼働状態情報を監視端末へ通知する第1の稼働状態通知手段とを備え、監視端末が、前記監視センタとの間に通信パスを設定するための第2の監視パス設定手段と、監視センタから通知される稼働状態情報を受信する第1の稼働状態受信手段とを備え、各々の監視端末の第2の監視パス設定手段が、複数の監視センタの第1の監視パス設定手段に対して通信パスを設定する動作をし、通信パスが設定された後、各々の監視端末の稼働状態受信手段が、複数の監視センタの第1の稼働状態通知手段から送られてくる稼働状態情報を受信して、各々の監視端末が通信パスの設定された複数の監視センタの稼働状態を認識することを特徴とするネットワーク監視システム。
IPC (2件):
H04L 12/24 ,  H04L 12/26

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