特許

J-GLOBAL ID：200903012094224946

現像剤補給カートリッジおよび現像剤補給方式

発明者： 宍戸 寿雄 ,  高野 研二 ,  松岡 誠 ,  西岡 照秋 ,  石川 重雄
出願人/特許権者： 富士通アイソテック株式会社 ,  富士通株式会社
代理人 (1件)： 宇井 正一 (外4名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平5-162388
公開番号（公開出願番号）：特開平7-020704
出願日： 1993年06月30日
公開日（公表日）： 1995年01月24日
要約：

【要約】【目的】 本発明は静電記録用現像装置の現像剤補給カートリッジ及び現像剤補給方式に関し、該カートリッジから引き剥がされたシール材をユーザによって直接処理する必要のない現像剤補給カートリッジを提供し、かつ現像装置に可及的に多量の現像剤を補給し得る現像剤補給方式を提供することを目的とする。【構成】 現像剤補給カートリッジはコンテナ本体(38、62)と、その現像剤排出口に適用されたシール材(46;66)と、このシール材と組み合わされかつコンテナ本体に設けられた手動操作手段(50;68、70、74)とを具備し、その操作によりシール材が引き剥がされる。現像剤補給方式は現像剤補給カートリッジによる補給完了時に現像装置内のパドルローラが回転させられる。

請求項（抜粋）：

静電記録用現像装置に補給すべき補給用現像剤を保持するコンテナ本体(38、62)と、このコンテナ本体の現像剤排出口に適用されたシール材(46;66)と、このシール材と組み合わされかつ前記コンテナ本体に設けられた手動操作手段(50;68、70、74)とを具備し、この手動操作手段を操作することにより前記シール材が前記現像剤排出口から引き剥がされることを特徴とする現像剤補給カートリッジ。