特許
J-GLOBAL ID:200903012099172596
コンピュータ周辺機器システム
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
特許業務法人池内・佐藤アンドパートナーズ
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-297922
公開番号(公開出願番号):特開2003-108508
出願日: 2001年09月27日
公開日(公表日): 2003年04月11日
要約:
【要約】【課題】 コンピュータ周辺装置と、コンピュータとコンピュータ周辺装置との間でI/F変換を行うI/F変換装置とのそれぞれが実装する書き換え可能な制御プログラムを、エンドユーザの容易な操作で更新可能なコンピュータ周辺機器システムを提供する。【解決手段】 PC周辺装置2用の制御プログラムとI/F変換装置1用の制御プログラムの両方を、PC3上の一つの制御プログラム更新ツール33によって、PC周辺装置2のメモリ22に書き込む。I/F変換装置1のローダープログラム13が、毎起動時にメモリ22に書き込まれているI/F変換装置用制御プログラムのバージョン情報と、メモリ12上の制御プログラム10のバージョン情報を比較し、これらが異なっていればメモリ22からI/F変換装置用制御プログラムを取得し、メモリ12内の制御プログラム10の領域に書き込む。
請求項(抜粋):
コンピュータに接続されるコンピュータ周辺機器システムであって、前記コンピュータとは異なるインターフェースを有し、コンピュータ周辺装置用制御プログラムに従って動作する少なくとも一のコンピュータ周辺装置と、インターフェース変換装置用制御プログラムに従って動作し、前記コンピュータと前記コンピュータ周辺装置との間でインターフェースの変換を行うインターフェース変換装置とを備え、前記コンピュータ周辺装置およびインターフェース変換装置のいずれか一である第1装置のメモリに、前記コンピュータ周辺装置用制御プログラムおよびインターフェース変換装置用制御プログラムの更新の際に、前記コンピュータを介して与えられる新しいコンピュータ周辺装置用制御プログラムおよびインターフェース変換装置用制御プログラムを格納する更新プログラム記憶領域を有し、当該コンピュータ周辺機器システム上の前記第1装置以外の装置のメモリに対し、前記更新プログラム記憶領域から取り出された当該装置用制御プログラムを書き込むプログラム更新手段を、前記コンピュータ周辺装置およびインターフェース変換装置のいずれか一に備えたことを特徴とする、コンピュータ周辺機器システム。
IPC (2件):
G06F 13/10 320
, G06F 11/00
FI (2件):
G06F 13/10 320 A
, G06F 9/06 630 B
Fターム (11件):
5B014EB03
, 5B014FA12
, 5B014FB03
, 5B014GD05
, 5B014GD19
, 5B014GD35
, 5B014GD47
, 5B076AC01
, 5B076AC03
, 5B076AC07
, 5B076EA02
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