特許
J-GLOBAL ID:200903012100341070

食器洗い機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 井上 学
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-154149
公開番号(公開出願番号):特開2007-319486
出願日: 2006年06月02日
公開日(公表日): 2007年12月13日
要約:
【課題】食器かごを備えた食器洗い機において、食器かごに収容できる食器の形状,寸法の制約を減らし、使い勝手を向上させる。【解決手段】食器類18を載置する食器載置用線材5と、食器載置用線材5を配列して固定支持する支持線材6とからなり、かつ収容する食器類18の種類毎に食器載置用線材5を配列する間隔や形状を変えた食器載置部8を有する食器かご2と、食器かご2を載置する洗浄槽1を有する食器洗い機において、前記食器かご2に固定された食器載置部A10と移動可能に設けた食器載置部B12を重ねて配置してなる食器載置部C13を設け、かつ食器載置部C13の近傍に複数の固定部14を有する保持部材15を設け、前記食器載置部B12を前記保持部材15に複数ある固定部14のいずれかに固定することにより食器載置部C13の食器載置用線材5の間隔を任意で変化可能な構成とした。【選択図】図1
請求項(抜粋):
食器を載置する食器載置用線材と食器載置用線材を配列して固定支持する支持線材からなり、かつ収容する食器類毎に食器載置用線材を配列する間隔や形状を変えた食器載置部を有する食器かごと、前記食器かごを載置する洗浄槽を有する食器洗い機において、前記食器かごに固定された食器載置部Aと水平方向へ移動可能に設けた食器載置部Bを重ねて配置することにより食器載置部Aに固定支持された食器載置用線材aと食器載置部Bに固定支持された食器載置用線材bが交互に配設されるようにし、食器載置用線材aと食器載置用線材bの両方を使用して一つの食器載置部を形成する食器載置部Cを構成し、かつ食器載置部Cの近傍に複数の固定部を有する保持部材を設け、前記食器載置部Bを前記保持部材の複数ある固定部のいずれかへ固定することにより食器載置部Cは食器載置用線材の間隔を任意に変化可能としたことを特徴とする食器洗い機。
IPC (1件):
A47L 15/50
FI (1件):
A47L15/50
Fターム (2件):
3B082FF01 ,  3B082FF07
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 食器洗浄機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-264007   出願人:東陶機器株式会社

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