特許
J-GLOBAL ID:200903012103928625

充填包装機

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-134242
公開番号(公開出願番号):特開2001-315709
出願日: 2000年04月28日
公開日(公表日): 2001年11月13日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 簡単な構成部品を追加することよってヒートシールする際に熱量不足を解消しつつ、シール充填包装作業の高速度化を達成する。【解決手段】 対向する一対の縦シールロール15A,15Aにより縦シールし、この縦シール箇所により包装フィルムFを筒状に形成するとともに、一対の横シールロール16A,16Aにより横シールし、この横シール箇所によって有底筒状に形成された包装フィルムF内に被包装物Wを充填し、さらに包装フィルムFの袋口部側となる箇所を横シールロール16A,16Aにより横シールして包装袋Pとして連続包装してなる包装機において、前記一対の縦シールロール15A,15Aの上流側または下流側あるいは上流側と下流側に配設され、縦シールロール15A,15Aの外周面側に向けて包装フィルムFを押圧規制するフィルム押圧保持部19を設けてなることを特徴とする。
請求項(抜粋):
連続移送される包装フィルムを縦シール機構に設けられた対向する一対の縦シールロールにより縦シールし、この縦シール箇所により包装フィルムを筒状に形成するとともに、この筒状に形成された包装フィルムを横シール機構に設けられた一対の横シールロールにより横シールし、この横シール箇所によって包装袋となる底部を形成し、この底部により有底筒状に形成された包装フィルム内に被包装物を充填し、さらに包装フィルムを送りつつ包装フィルムの袋口部側となる箇所を前記横シール機構の横シールロールにより横シールして包装袋として連続包装してなる包装機において、前記一対の縦シールロールの上流側または下流側あるいは上流側と下流側に配設され、前記包装フィルムを介して前記縦シールロールの外周面側に向けて包装フィルムを押圧規制するフィルム押圧保持部を設けてなることを特徴とする充填包装機。
Fターム (16件):
3E050AA02 ,  3E050AB02 ,  3E050AB08 ,  3E050BA01 ,  3E050BA02 ,  3E050BA03 ,  3E050CA01 ,  3E050CB01 ,  3E050CB06 ,  3E050DB01 ,  3E050DD04 ,  3E050DD10 ,  3E050DF02 ,  3E050FB01 ,  3E050FB07 ,  3E050GB03
引用特許:
審査官引用 (2件)

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