特許
J-GLOBAL ID:200903012104103948
着座センサ及びそれを用いた着座検出システム
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
伊丹 勝
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-122083
公開番号(公開出願番号):特開2000-311565
出願日: 1999年04月28日
公開日(公表日): 2000年11月07日
要約:
【要約】【課題】 大幅なコスト上昇を招かずに着座の有無と底面がフラットなものの検出を可能とする。【解決手段】 着座センサ5は、一対の可撓性シート21,22を、絶縁スペーサ23を介して重合することにより構成される。可撓性シート21,22の対向面には、それぞれ導電パターン24,25が形成されている。絶縁スペーサ23の接点部13,14に対応する位置には、開口部31,32が形成され、この開口部31,32を介して荷重印加時に上下の導電パターン24,25が接触する。可撓性シート21の導電パターン24形成面とは反対側の面の接点部14に対応する位置には、フラットなものを検出するための突起40が形成されている。
請求項(抜粋):
一対の可撓性シートを絶縁スペーサを介して重合することにより形成され、前記一対の可撓性シートの対向面にそれぞれ導電パターンが形成されると共に、前記絶縁スペーサの所定位置に接点部を形成するための開口部が形成され、前記接点部で前記可撓性シートの厚み方向の荷重が加わると前記開口部位置で対向する導電パターンが接触するメンブレンスイッチからなり、前記接点部が着座検出位置に配置される着座センサにおいて、同一の前記着座検出位置に複数の接点部が近接配置され、これら接点部の一部は前記一対の可撓性シートの少なくとも一方の前記導電パターンが形成された面とは反対側の面に凸部が設けられた凸部付接点部であることを特徴とする着座センサ。
IPC (5件):
H01H 35/00
, B60N 5/00
, G01L 5/00 101
, H01H 13/70
, B60N 2/44
FI (5件):
H01H 35/00 Q
, B60N 5/00
, G01L 5/00 101 Z
, H01H 13/70 E
, B60N 2/44
Fターム (15件):
2F051AA01
, 2F051AB06
, 2F051AC01
, 2F051AC07
, 3B087DE08
, 3B088QA05
, 5G006AA02
, 5G006FB14
, 5G006FB15
, 5G055DB03
, 5G055DD02
, 5G055DD21
, 5G055DD30
, 5G055DD34
, 5G055DG02
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