特許
J-GLOBAL ID:200903012105253382

静止画撮像装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高田 守
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-092707
公開番号(公開出願番号):特開平7-298144
出願日: 1994年04月28日
公開日(公表日): 1995年11月10日
要約:
【要約】【目的】 固体撮像素子の出力に含まれるランダムノイズを抑圧するとともに、固定パターンノイズも抑圧することにより、S/Nの優れた静止画像を記憶し、出力できる静止画撮像装置を得ることを目的とする。【構成】 レンズ1と、入射光を電気信号に光電変換する固体撮像素子4と、固体撮像素子4の入射光側に位置し、入射光を光学的にR,G,B成分に分離する回転フィルタ3と、回転フィルタ3で得た時系列のR,G,B成分の電気信号をデジタル信号に変換するアナログ・デジタル変換器7と、このデジタル信号を映像信号に変換する信号処理回路8と、時系列のRGB信号を同時化して出力する同時化回路10と、この同時化回路10の映像信号を加算平均する積算手段9を有し、積算手段9によって所定数のフレームの映像信号をフレーム間積分する。
請求項(抜粋):
レンズと、入射光を電気信号に光電変換する固体撮像素子と、この固体撮像素子の入射光側に位置し、入射光を光学的にR,G,B成分に分離する回転フィルタと、この分離された時系列のR,G,B成分の電気信号をデジタル信号に変換するアナログ・デジタル変換器と、このデジタル信号を映像信号に変換する信号処理回路と、この時系列のRGB信号を同時化して出力する同時化回路と、この同時化された映像信号を加算平均する積算手段を有し、前記積算手段によって所定数のフレームの映像信号をフレーム間積分するようにしたことを特徴とする静止画撮像装置。
IPC (4件):
H04N 5/335 ,  H04N 5/91 ,  H04N 9/04 ,  H04N 9/79
FI (2件):
H04N 5/91 J ,  H04N 9/79 G

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