特許
J-GLOBAL ID:200903012107739878

光送受信導波路モジュール

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高橋 友二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-032307
公開番号(公開出願番号):特開平11-218629
出願日: 1998年01月30日
公開日(公表日): 1999年08月10日
要約:
【要約】【課題】 光送受信導波路モジュールを小型化し、その製造コストを低減する。【解決手段】 送信モニタ用受光素子と受信用受光素子とが一体化されている一体型受光素子の送信モニタ用受光素子を発光素子の裏面に配置したモジュールを構成することによってモジュールを小型化し、素子実装のコストを低減した。
請求項(抜粋):
導波路基板上に形成され、光ファイバの始端を固定する溝、この光ファイバの前記導波路基板内の端面に結合するよう前記導波路基板に形成される導波路の第1の部分、この導波路の第1の部分から前記導波路基板にそれぞれ形成される導波路の第2の部分と導波路の第3の部分に分岐する導波路のY分岐部分、前記導波路基板上に実装される発光素子、受信用受光素子と送信モニタ用受光素子とが一体に構成された一体型受光素子であって、その一体型受光素子内の前記送信モニタ用受光素子が前記発光素子の裏面から出射される光と結合する位置に実装される一体型受光素子、前記導波路のY分岐部分から前記導波路の第2の部分として延長する導波路の終端面を前記発光素子の発光面から出射する光に結合する位置に設ける手段、前記導波路のY分岐部分から前記導波路の第3の部分として延長する導波路の終端面を前記一体型受光素子内の受信用受光素子の受光面に結合する位置に設ける手段、を備えた光送受信導波路モジュール。
IPC (5件):
G02B 6/122 ,  H04B 10/14 ,  H04B 10/135 ,  H04B 10/13 ,  H04B 10/12
FI (2件):
G02B 6/12 B ,  H04B 9/00 Q

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