特許
J-GLOBAL ID:200903012108114685
映像表示装置
発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-286682
公開番号(公開出願番号):特開平11-122557
出願日: 1997年10月20日
公開日(公表日): 1999年04月30日
要約:
【要約】【課題】 ワイド画面等が表示できる映像表示装置で表示する映像信号源を切り換えたときに、素早く所定の表示画面に切り換えて表示する。【解決手段】 映像信号S1を表示画面モード切換部1で、ワイド画面等の表示画面に切り換えて表示する。リモコン7等からチャネル等の選択と表示画面表示画面モードを切り換え指定する。MPU4は、チャネル/信号源切換処理部8aの手順にしたがってそのチャネル等に切り換えるとともに、映像信号の種類判定部3で判定される映像信号の種類を記憶部5に書き込む。また、表示画面モード設定処理部8bで、リモコン7から入力された表示画面モードに切り換えてPDP2に表示するとともに、その表示画面モードを先のチャネル/信号源に対応させて、記憶部5に書き込む。他のチャネル/信号源に切り換えた後に、当該チャネル/信号源に切り換えてときは、直ちに先に切換指定された表示画面モードに切り換える。
請求項(抜粋):
テレビやビデオ等から複数の種類の映像信号を入力して、アスペクト比が4:3の通常画面や16:9のワイド画面等の複数の表示画面に切り換えて表示する映像表示装置において、各映像信号の種類毎の表示画面モードを記憶する記憶手段と、同記憶手段から選択された映像信号の種類に対応する表示画面モードを読み出してその表示画面モードに切り換えるとともに指定された表示画面モードを更新して書き込む表示画面モード設定手段を設け、チャネル切換等による映像信号の種類の切換時に前回その映像信号の種類に指定された表示画面モードに設定することを特徴とした映像表示装置。
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