特許
J-GLOBAL ID：200903012108199621
電波吸収外装PCa版
発明者：
,
,
出願人/特許権者：
代理人 (1件)：
森 哲也 (外2名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-355120
公開番号（公開出願番号）：特開2001-173123
出願日： 1999年12月14日
公開日（公表日）： 2001年06月26日
要約：
【要約】 (修正有)【課題】複数の電波吸収材と複数のスペーサとが縦方向に交互に並んだ列の荷重が、前記列の下端部に集中しておらず、前記列において上下方向に分散されている、安定性が高い電波吸収外装PCa版を提供する。【解決手段】コンクリート層3の間に電波吸収材層1を介装した外装PCa版であって、複数の電波吸収材1と複数のスペーサ2とを、版面と平行に且つ縦方向に交互に列設し、その電波吸収材1とスペーサ2とからなる列を幅方向に間隔をあけて並設して、前記電波吸収材層1を形成してなる電波吸収外装PCa版において、前記スペーサ2における前記電波吸収材1の下部に接する接触部の横幅を、前記電波吸収材1の横幅よりも小さくして、前記電波吸収材1における前記スペーサ2と接していない非接触部の下側に、前記コンクリート層の一部をなすコンクリートを充填する。
請求項（抜粋）：
コンクリート層の間に電波吸収材層を介装した外装PCa版であって、複数の電波吸収材と複数のスペーサとを、版面と平行に且つ縦方向に交互に列設し、その電波吸収材とスペーサとからなる列を幅方向に間隔をあけて並設して、前記電波吸収材層を形成してなる電波吸収外装PCa版において、前記スペーサにおける前記電波吸収材の下部に接する接触部の横幅を、前記電波吸収材の横幅よりも小さくして、前記電波吸収材における前記スペーサと接していない非接触部の下側に、前記コンクリート層の一部をなすコンクリートを充填したことを特徴とする電波吸収外装PCa版。
IPC (2件)：
FI (2件)：
Fターム (16件)：
2E001DH01
, 2E001FA04
, 2E001FA09
, 2E001GA42
, 2E001GA44
, 2E001HA04
, 2E001HD11
, 2E001JB01
, 2E001JD04
, 2E001JD05
, 5E321AA41
, 5E321AA44
, 5E321BB21
, 5E321BB51
, 5E321CC16
, 5E321GG11
