特許

J-GLOBAL ID：200903012111968687

抵抗溶接機

発明者： 長谷川 博 ,  川口 博之 ,  土屋 学 ,  ワーナー ロイ ,  ヨーク オベルドエルファ ,  シバラマニバス ロマスワミィ ,  ワシーム ファイディ ,  トーマス ジェームス バジンガー
出願人/特許権者： 株式会社ナ・デックス ,  ジーイー インスペクション テクノロジーズ システムズ ゲーエムベーハー ,  ジーイー インディア テクノロジイ センター プライベート リミテッド ,  ジーイー グローバル リサーチ
代理人 (1件)： 特許業務法人快友国際特許事務所
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2005-247193
公開番号（公開出願番号）：特開2007-061824
出願日： 2005年08月29日
公開日（公表日）： 2007年03月15日
要約：

【課題】 超音波を利用して、現に実施中の抵抗溶接を正しく監視することができる技術を提供する。【解決手段】 抵抗溶接機は、一対の溶接電極と、ワークを通じて一対の溶接電極間に溶接電流を通電する通電手段と、ワークの溶接箇所に向けて超音波を断続的に送信する送信手段と、ワークの溶接箇所を経由した超音波を受信する受信手段を備えている。通電手段は、断続的にオン/オフすることによって溶接電流を増減調節するスイッチング素子を備えている。送信手段は、スイッチング素子がオンおよび/又はオフするタイミングに同期して、超音波を送信することを特徴とする。【選択図】図5

請求項（抜粋）：

一対の溶接電極と、 ワークを通じて一対の溶接電極間に溶接電流を通電する通電手段と、 ワークの溶接箇所に向けて超音波を断続的に送信する送信手段と、 ワークの溶接箇所を経由した超音波を受信する受信手段を備え、 前記通電手段は、断続的にオン/オフすることによって溶接電流を増減調節するスイッチング素子を備えており、 前記送信手段は、前記スイッチング素子がオンおよび/又はオフするタイミングに同期して、超音波を送信することを特徴とする抵抗溶接機。

IPC (4件)：

B23K 11/25 ,  B23K 11/24 ,  G01N 29/04 ,  G01N 29/00

FI (4件)：

B23K11/25 514 ,  B23K11/24 335 ,  G01N29/08 505 ,  G01N29/18

Fターム (6件)：

2G047AA07 ,  2G047AB07 ,  2G047BC00 ,  2G047BC02 ,  2G047GG30 ,  2G047GG33

引用特許：

出願人引用 (1件)

• 特開昭52-150760号公報