特許
J-GLOBAL ID:200903012112984759

監視装置および集中監視装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 古谷 史旺 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-014457
公開番号(公開出願番号):特開平7-221721
出願日: 1994年02月08日
公開日(公表日): 1995年08月18日
要約:
【要約】【目的】 本発明は、遠隔監視制御システムの監視装置および集中監視装置に関し、設置および運用に要するコストを低減すると共に、増設や回収に柔軟にかつ円滑に対応できることを目的とする。【構成】 遠隔監視制御の対象となる被監視装置が送受する保守監視情報について、伝送方式や被監視装置に個別に対応したインタフェースをとり、かつモジュール化された複数のインタフェース手段111〜11nと、複数のインタフェース手段111〜11nによってインタフェースが取られた保守監視情報について、伝送方式および通信手順を揃える通信手順変換手段13と、通信手順変換手段13によって伝送方式および通信手順がそれぞれ特定の伝送方式および通信手順に揃えられた保守監視情報と、遠隔監視制御を一括して行う保守センタとの間に形成された多重伝送路との整合をはかる多重化手段15とを備えて構成される。
請求項(抜粋):
遠隔監視制御の対象となる被監視装置がその遠隔監視制御の手順に基づいて送受する保守監視情報について、伝送方式や被監視装置に個別に対応したインタフェースをとり、かつモジュール化された複数のインタフェース手段と、前記複数のインタフェース手段によってインタフェースが取られた保守監視情報について、伝送方式および通信手順をそれぞれ特定の伝送方式および通信手順に揃える通信手順変換手段と、前記通信手順変換手段によって伝送方式および通信手順がそれぞれ特定の伝送方式および通信手順に揃えられた保守監視情報と、前記遠隔監視制御を一括して行う保守センタとの間に形成された多重伝送路との整合をはかる多重化手段とを備えたことを特徴とする監視装置。
IPC (2件):
H04B 17/00 ,  H04B 7/26

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