特許
J-GLOBAL ID:200903012117593642

自動焦点調節装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 伊藤 進
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-298688
公開番号(公開出願番号):特開2000-121924
出願日: 1998年10月20日
公開日(公表日): 2000年04月28日
要約:
【要約】【課題】低コントラストの被写体や低輝度環境下においても精度の高い焦点検出結果を得ると共に、省電力化に寄与し得る自動焦点調節装置を提供する。【解決手段】被写体像を結像させる撮影光学系と、撮影光学系を透過した被写体光束を電気的な信号に光電変換する撮像手段5と、撮像手段により変換された撮影画像信号から高周波成分を検出する高周波成分検出手段14と、撮影光学系の焦点位置を調整する駆動手段22と、高周波成分検出手段の出力に基いて駆動手段を制御する駆動制御手段19と、被写体に補助光を照射するための補助光発光手段28と、撮像手段により取得された撮影画像信号の高周波成分量に応じて補助光発光手段による発光量を制御する発光量制御手段15とを具備して構成する。
請求項(抜粋):
被写体像を結像させる撮影光学系と、この撮影光学系を透過した被写体光束を電気的な信号に光電変換する撮像手段と、この撮像手段により変換された撮影画像信号から高周波成分を検出する高周波成分検出手段と、上記撮影光学系の焦点位置を調整する駆動手段と、上記高周波成分検出手段の出力に基いて上記駆動手段を制御する駆動制御手段と、被写体に補助光を照射するための補助光発光手段と、上記撮像手段により取得された撮影画像信号の高周波成分量に応じて上記補助光発光手段による発光量を制御する発光量制御手段と、を具備してなることを特徴とする自動焦点調節装置。
IPC (4件):
G02B 7/28 ,  G02B 7/36 ,  G03B 13/36 ,  H04N 5/232
FI (4件):
G02B 7/11 N ,  H04N 5/232 ,  G02B 7/11 D ,  G03B 3/00 A
Fターム (17件):
2H011AA03 ,  2H011BA31 ,  2H011BB04 ,  2H011DA01 ,  2H011DA08 ,  2H051AA00 ,  2H051BA47 ,  2H051BA70 ,  2H051CC10 ,  2H051CE14 ,  2H051DA22 ,  2H051DC16 ,  2H051EB03 ,  2H051FA48 ,  5C022AA13 ,  5C022AB15 ,  5C022AB29
引用特許:
審査官引用 (1件)

前のページに戻る