特許
J-GLOBAL ID:200903012119439195
LANを経て映像処理装置を共有する構造及び方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
伊東 忠彦 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-351483
公開番号(公開出願番号):特開2000-069066
出願日: 1998年12月10日
公開日(公表日): 2000年03月03日
要約:
【要約】【課題】 一種のLANを経て映像処理装置を共有する構造及び方法を提供する。【解決手段】 同一のLANの子機(クライアント)とサーバーにそれぞれネットワークデータ管理プログラム(NETWAIN プログラム)を設置し、子機の応用プログラムがそのデータ管理プログラム(TWAIN CLIENTプログラム)に指令を発した場合に、子機のネットワークデータ管理プログラム(NETWAIN CLIENTプログラム)をデータソースと見なし、ならびに所定の呼出方式で制御し、ネットワークインターフェースを通じて指令がネットワークを経由して遠方のサーバーのデータ管理プログラム(TWAIN SERVERプログラム)に転送され、SCSI,USB(Universal Serial Bus)或いはPARALLEL PORT インターフェースによって映像処理装置を制御して、同一LANに連結された各台の子機が全てネットワークを通じて同一映像処理装置を使用させることができ、ネットワークソースを共有する目的を達成することができる。
請求項(抜粋):
エリアネットワークを構築する複数の子機、サーバー、ネットワークインターフェース及び映像処理装置を含み、当該複数子機と当該サーバーは同じ作業環境を有するLANを経て映像処理装置を共有する構造が同じプラットホームにおいて、当該子機はユーザサイドに有り、子機応用プログラム、子機データ管理プログラム(TWAIN CLIENT プログラム)、子機ネットワークデータ管理プログラム(NETWAIN CLIENT プログラム)、NETWAIN にコンバーチブルな駆動プログラム及び通信インターフェースを含み;当該サーバーは遠方に有り、それに映像処理装置と連結されて、サーバーデータ管理プログラム(TWAIN SERVER プログラム)、サーバーネットワーク管理プログラム(NETWAIN SERVER プログラム)、映像処理装置駆動プログラム及び通信インターフェースを含み;当該ネットワークインターフェースは上記部材と連結しネットワーク構造を形成して、遠方の映像処理装置をして複数子機の周辺装置を共有することができることを特徴とするLANを経て映像処理装置を共有する構造。
IPC (3件):
H04L 12/40
, H04L 12/28
, H04N 1/00 107
FI (3件):
H04L 11/00 321
, H04N 1/00 107 A
, H04L 11/00 310 D
引用特許:
審査官引用 (1件)
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データ処理装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-195600
出願人:株式会社リコー
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