特許
J-GLOBAL ID:200903012120088703

加工機の被加工板材排出位置矯正装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 柏原 健次
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-317392
公開番号(公開出願番号):特開平7-048021
出願日: 1992年11月26日
公開日(公表日): 1995年02月21日
要約:
【要約】【目的】 加工機により加工されて排出コンベアにより排出される被加工板材を排出コンベアの終端の所定位置に矯正して排出可能とする。【構成】 被加工板材1を排出させる排出コンベアAを出口側に延設した加工機Bにおいて、前記排出コンベアAは、被加工板材1を載置する横方向全体の上面2aが排出方向イの直角方向ロに対して前後方向または上下方向に傾斜するとともに一定の横幅を有する回転体2からなり、排出コンベアAの終端部には排出方向の直角方向となるストッパ3を配備して構成したものであり、また、回転体2は全長にわたり同一径となるロール形状にするとともに、一側にはガイド板4を並設したり、回転体2は一端が径小で他端が径大となる長い截頭円錐形状にするとともに、一側にはガイド板4を並設したり、回転体2は同一径のロール形状にするとともに、排出コンベアAの中央両側に両回転体2,2を平面視八字状に配備して構成したものである。
請求項(抜粋):
被加工板材1を排出させる排出コンベアAを出口側に延設した加工機Bにおいて、前記排出コンベアAは、被加工板材1を載置する横方向全体の上面2aが排出方向イの直角方向ロに対して前後方向または上下方向に傾斜するとともに一定の横幅を有する回転体2からなり、排出コンベアAの終端部には排出方向の直角方向となるストッパ3を配備して構成したことを特徴とする加工機の被加工板材排出位置矯正装置。
IPC (3件):
B65G 47/28 ,  B65G 13/00 ,  B65G 39/02

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