特許
J-GLOBAL ID:200903012120302900
液晶装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
上柳 雅誉 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-104610
公開番号(公開出願番号):特開2002-303880
出願日: 2001年04月03日
公開日(公表日): 2002年10月18日
要約:
【要約】【課題】液晶パネル及び偏光板等が熱劣化することを抑制する。【解決手段】液晶パネルの走査線上に形成された第1遮光膜23の両端には、夫々P型半導体素子13及びN型半導体素子14が接続され、これらの半導体素子13,14には電極15,17が接続される。各電極15,17相互間には電源供給部25から電源電圧が供給される。これにより、電極15,17は発熱し、第1遮光膜23はペルチェ素子の吸熱体として機能する。これにより、液晶パネルに生じる熱は第1遮光膜23によって吸熱され、液晶パネルは冷却される。
請求項(抜粋):
素子基板と対向基板との間に液晶が封入されて構成される液晶表示部と、少なくとも前記対向基板に形成され、前記素子基板上の素子を遮光する遮光膜と、前記対向基板に形成された前記遮光膜の両端に夫々接続され相互に異なる導電型の一対の半導体素子と、前記一対の半導体素子に夫々接続される放熱用の電極と、前記放熱用の電極相互間に電圧を供給して前記遮光膜をペルチェ素子の吸熱体として利用する電源手段とを具備したことを特徴とする液晶装置。
IPC (6件):
G02F 1/1368
, G02F 1/13 505
, G09F 9/00 304
, G09F 9/30 349
, G09F 9/30
, G09F 9/35
FI (6件):
G02F 1/1368
, G02F 1/13 505
, G09F 9/00 304 B
, G09F 9/30 349 C
, G09F 9/30 349 Z
, G09F 9/35
Fターム (37件):
2H088EA12
, 2H088EA68
, 2H088HA06
, 2H088HA08
, 2H088HA14
, 2H092GA59
, 2H092JA24
, 2H092JB54
, 2H092NA22
, 2H092NA25
, 2H092PA06
, 2H092PA09
, 2H092QA07
, 2H092RA05
, 5C094AA35
, 5C094BA03
, 5C094BA43
, 5C094CA19
, 5C094DA14
, 5C094DA15
, 5C094DB01
, 5C094DB04
, 5C094EA04
, 5C094EA07
, 5C094EB02
, 5C094ED14
, 5C094ED15
, 5C094FB12
, 5G435AA12
, 5G435BB12
, 5G435CC09
, 5G435EE33
, 5G435FF05
, 5G435FF13
, 5G435GG21
, 5G435GG44
, 5G435HH12
引用特許:
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