特許
J-GLOBAL ID:200903012122484061

制御バルブ、ノズル構造体および洗浄装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 竹沢 荘一 ,  中馬 典嗣
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-525336
公開番号(公開出願番号):特表2005-534559
出願日: 2003年07月28日
公開日(公表日): 2005年11月17日
要約:
【課題】 電磁部品を使用することなくバルブを制御できるようにする。【解決手段】 制御バルブ(14)、ノズル構造体(12)および自動車の窓用の洗浄ユニットに関し、前記バルブ(14)はノズル開口部(23)に結合されているか、または結合できる少なくとも2つの出口(26)(28)と、クリーニング液のための供給ポンプ(16)に結合されているか、または結合できる入口(24)とを備えている。入口(24)から出口(26)(28)までのクリーニング液の流路に、バルブ部材が影響する。本発明は、クリーニング液によって発生される圧力により、バルブ部材を少なくとも2つのバルブ位置により容易に制御できることを特徴とする。
請求項(抜粋):
自動車のウィンドシールドのための洗浄ベイ(10)のノズル(20)の少なくとも1つのノズル開口部(23)に、クリーニング流体を供給するための制御バルブ(14)(14.1)〜(14.6)であって、前記ノズル開口部(23)に結合されているか、または結合可能な少なくとも1つの出口(26)(28)と、クリーニング流体のための供給ポンプ(16)に結合されているか、または結合可能な入口(24)とを有し、前記入口から前記出口までのクリーニング流体の流路に影響するバルブ本体(50)(60)(70)(80)が設けられた制御バルブにおいて、 前記バルブ本体(50)(60)(70)(80)(90)が、前記クリーニング流体の圧力(P0)(P1)(P2)により、少なくとも2つのバルブ位置に制御可能となっていることを特徴とする制御バルブ(14)(14.1)〜(14.6)。
IPC (2件):
B60S1/52 ,  B05B1/30
FI (2件):
B60S1/52 ,  B05B1/30
Fターム (9件):
3D025AA01 ,  3D025AC02 ,  3D025AD02 ,  3D025AF07 ,  4F033AA04 ,  4F033BA04 ,  4F033DA01 ,  4F033EA01 ,  4F033GA02
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特許第2975980号

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