特許
J-GLOBAL ID:200903012124135676
情報通信ロボット装置、情報通信方法および情報通信ロボットシステム
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
松隈 秀盛
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-054257
公開番号(公開出願番号):特開2001-242780
出願日: 2000年02月29日
公開日(公表日): 2001年09月07日
要約:
【要約】【課題】 ユーザに対して双方向で情報の入出力を行うことができる情報通信ロボット装置、情報通信方法および情報通信ロボットシステムを提案する。【解決手段】 情報通信ロボット装置は、外部のユーザに対する教育情報を記憶する着脱可能な教育プログラム板状メモリ2と、ユーザとの間でユーザ情報の入力、またはユーザに対して教育情報およびフィードバック情報に対応した出力情報の出力を行う外部入力部6および出力部10と、入力されるユーザ情報の解析を行い、教育情報およびユーザ情報に基づいてフィードバック情報の生成、および出力情報の生成を行う入出力および通信データ生成/解析部13とを備え、ユーザに対して双方向で情報の入出力を行い、教育情報およびユーザ情報とに対応するフィードバック情報を用いて出力情報を出力する。
請求項(抜粋):
所定基本情報を記憶する着脱可能な記憶手段と、上記基本情報に基づいて可動部を駆動させる駆動手段と、上記駆動手段の動作をフィードバック情報を用いて制御すると共に上記フィードバック情報を上記基本情報に蓄積する制御手段とを有する情報通信ロボット装置において、外部のユーザに対する教育情報を記憶する着脱可能な教育情報記憶手段と、ユーザとの間でユーザ情報の入力、またはユーザに対して上記教育情報および上記フィードバック情報に対応した出力情報の出力を行う入出力手段と、上記入出力手段により入力されるユーザ情報の解析を行い、上記教育情報および上記ユーザ情報に基づいて上記フィードバック情報の生成、および上記出力情報の生成を行う入出力情報生成/解析手段と、を備え、ユーザに対して双方向で情報の入出力を行うことを特徴とする情報通信ロボット装置。
IPC (3件):
G09B 19/06
, G09B 5/14
, G09B 7/02
FI (3件):
G09B 19/06
, G09B 5/14
, G09B 7/02
Fターム (16件):
2C028AA03
, 2C028AA06
, 2C028AA12
, 2C028BA03
, 2C028BA05
, 2C028BB04
, 2C028BB07
, 2C028BB09
, 2C028BC01
, 2C028BC05
, 2C028BD03
, 2C028CA12
, 2C028DA07
, 9A001HH17
, 9A001HH19
, 9A001KK09
引用特許:
引用文献:
審査官引用 (1件)
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グランドチャレンジ 人工知能の大いなる挑戦, 19930815, 初版1刷, p.130-142
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