特許
J-GLOBAL ID:200903012129278572
スイッチ可能トランシーバインターフェース装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
小橋 一男 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-245395
公開番号(公開出願番号):特開平6-224889
出願日: 1991年09月25日
公開日(公表日): 1994年08月12日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】 差動モード又はシングルエンデドモードで動作するトランシーバインタフェースを提供する。【構成】 差動ラインドライバ22の出力レベルは、イネーブル信号DE/REによりTTLレベルと小さな差動スイングを有する非TTLレベルとの間でスイッチ可能であり、差動レシーバ24は、差動スレッシュホールドとシングルエンデドTTLスレッシュホールドとの間でスイッチ可能とする。差動モードの場合、ドライバ20の両方の出力を同時的に高インピーダンス状態か又は活性状態とする、更に、一方のドライバ出力が高インピーダンス状態であり他方の出力を活性状態と高インピーダンス状態との間で切替えできるシングルエンデドモードにすることも可能とする。トランシーバは、差動、シングルエンデドモード動作間で切替のためSCSIスタンダードDIFFSENSピン又はドライバイネーブル信号を使用する。
請求項(抜粋):
データシステムとデータ信号を伝送するための伝送媒体との間に接続可能なスイッチ可能トランシーバインターフェース装置において、(a)前記伝送媒体から受取った入力データ信号を前記トランシーバインターフェース装置の入力/出力ノードを介して前記データシステムへ伝送するレシーバが設けられており、(b)前記入力/出力ノードを介して前記データシステムから受取った出力データ信号を前記伝送媒体へ伝送するドライバが設けられており、前記ドライバは、モード制御入力信号の第一及び第二論理状態に応答して前記ドライバの差動出力を第一及び第二出力電圧レベルの間でスイッチングさせる、ことを特徴とするスイッチ可能トランシーバインターフェース装置。
IPC (2件):
引用特許:
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