特許
J-GLOBAL ID:200903012133988789

監視装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 磯村 雅俊
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-187895
公開番号(公開出願番号):特開平6-035443
出願日: 1992年07月15日
公開日(公表日): 1994年02月10日
要約:
【要約】【目的】 画像撮像装置を動かしても同じ監視領域が設定され、また、画像撮像装置を複数台設置する場合でも、監視装置の操作者が1回の操作だけで、監視領域を設定すること可能な監視装置を提供すること。【構成】 視野内に監視対象領域が含まれるように設置された画像撮像装置と、監視対象となるシーンの三次元シーンモデルおよび監視対象物体の三次元物体モデルを構築する三次元モデル構築手段と、予め設定された平面監視領域と監視対象物体の三次元モデルからコンピュータグラフィックスにより三次元監視領域を生成する三次元監視領域生成手段と、予め設定された前記画像撮像装置の設置パラメータを用いて、前記三次元監視領域を前記画像撮像装置から見たときの見え方を算出し、それを画像上での監視領域として設定し、前記画像撮像装置で撮像した視野内の画像から監視領域画像を切り出す監視領域設定手段と、該手段により切り出された監視領域画像から移動物体を検出する移動物体検出手段を有することを特徴とする監視装置。
請求項(抜粋):
画像処理技術を用いて特定領域における監視を行う監視装置であって、視野内に監視対象領域が含まれるように設置された画像撮像装置と、監視対象となるシーンの三次元シーンモデルおよび監視対象物体の三次元物体モデルを構築する三次元モデル構築手段と、予め設定された平面監視領域と監視対象物体の三次元モデルからコンピュータグラフィックスにより三次元監視領域を生成する三次元監視領域生成手段と、予め設定された前記画像撮像装置の設置パラメータを用いて、前記三次元監視領域を前記画像撮像装置から見たときの見え方を算出し、それを画像上での監視領域として設定し、前記画像撮像装置で撮像した視野内の画像から監視領域画像を切り出す監視領域設定手段と、該手段により切り出された監視領域画像から移動物体を検出する移動物体検出手段を有することを特徴とする監視装置。
IPC (4件):
G09G 5/36 ,  G06F 15/62 380 ,  G06F 15/62 415 ,  G09G 5/00

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