特許
J-GLOBAL ID:200903012136119692
破砕装置用電極および破砕装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
深見 久郎 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-183620
公開番号(公開出願番号):特開2003-001135
出願日: 2001年06月18日
公開日(公表日): 2003年01月07日
要約:
【要約】【課題】 長寿命化を図ることができると共に、破砕に利用されるエネルギーを大きくする事が可能な破砕装置用電極および破砕装置を提供する。【解決手段】 破砕装置用電極1は、中心軸に沿って延在し、外周面を有する中心導電体12と、中心導電体12の外周面上に配置された絶縁部材13と、絶縁部材13を囲むように配置された外周導電体15とを備える。外周導電体15は、第1の導電体14aと、この第1の導電体14aとは中心軸の延びる方向において間隔を隔てて配置された第2の導電体14bとを含む。第1および第2の導電体14a、14bはそれぞれ中心軸の延びる方向における両端部を含み、第1および第2の導電体の少なくともいずれか一方において、両端部の内の少なくともいずれか一方の端部29aが金、銀、白金、イリジウム、ロジウム、ルテニウム、パラジウム、およびこれらの合金からなる群から選択される少なくとも1つを含む。
請求項(抜粋):
中心軸に沿って延在し、外周面を有する中心導電体と、前記中心導電体の外周面上に配置された絶縁部材と、前記絶縁部材を囲むように配置された外周導電体とを備え、前記外周導電体は、第1の導電体と、前記第1の導電体とは前記中心軸の延びる方向において間隔を隔てて配置された第2の導電体とを含み、前記第1および第2の導電体はそれぞれ前記中心軸の延びる方向における両端部を含み、前記第1および第2の導電体の少なくともいずれか一方において、前記両端部の内の少なくともいずれか一方の端部が金、銀、白金、イリジウム、ロジウム、ルテニウム、パラジウム、およびこれらの合金からなる群から選択される少なくとも1つを含む、破砕装置用電極。
IPC (2件):
FI (2件):
B02C 19/00 Z
, E21C 37/18
Fターム (3件):
2D065EA26
, 4D067CG01
, 4D067GA02
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