特許
J-GLOBAL ID:200903012137459039
電子文書処理方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
鈴江 武彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-238143
公開番号(公開出願番号):特開平8-102735
出願日: 1994年09月30日
公開日(公表日): 1996年04月16日
要約:
【要約】【目的】 電子文書の送り先計算機にて読出し可能な利用者、その時刻や場所を送信文書ごとに指定できる電子文書処理方法を提供すること。【構成】 第1の計算機システムから送信された電子文書を第2の計算機システムにて受信し、該第2の計算機システムへの該電子文書に対する読み出し要求に応じた処理を行うための電子文書処理方法において、送信された、所定の暗号鍵で暗号化された電子文書および該電子文書の読み出し条件を示すデータを受信する受信ステップと、外部から前記暗号化された電子文書の読み出し要求を受けた場合、前記読み出し条件に応じて、該要求を許可するか否かを決定する決定ステップと、この決定ステップにて前記要求を許可することが決定された場合、前記所定の暗号鍵に対応する所定の復号鍵を獲得し、該復号鍵で前記暗号化された電子文書を復号する復号ステップとを有することを特徴とする。
請求項(抜粋):
第1の計算機システムから送信された電子文書を第2の計算機システムにて受信し、該第2の計算機システムへの該電子文書に対する読み出し要求に応じた処理を行うための電子文書処理方法において、送信された、所定の暗号鍵で暗号化された電子文書および該電子文書の読み出し条件を示すデータを受信する受信ステップと、外部から前記暗号化された電子文書の読み出し要求を受けた場合、前記読み出し条件に応じて、該要求を許可するか否かを決定する決定ステップと、この決定ステップにて前記要求を許可することが決定された場合、前記所定の暗号鍵に対応する所定の復号鍵を獲得し、該復号鍵で前記暗号化された電子文書を復号する復号ステップとを有することを特徴とする電子文書処理方法。
IPC (4件):
H04L 9/32
, G06F 13/00 351
, G06F 17/21
, G09C 1/00
FI (2件):
H04L 9/00 A
, G06F 15/20 596 Z
引用特許:
審査官引用 (3件)
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親展機能解除方式
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-215731
出願人:富士通株式会社, 富士通コミユニケーシヨン・システムズ株式会社
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特開平3-123239
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発券装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-210473
出願人:日本電信電話株式会社
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