特許
J-GLOBAL ID:200903012145651410
経路探索装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
亀井 弘勝 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-079824
公開番号(公開出願番号):特開平6-288782
出願日: 1993年04月06日
公開日(公表日): 1994年10月18日
要約:
【要約】【構成】現在地又は目的地と、近傍の複数本のリンクS1,・・・・S4 とを結ぶ仮想リンクi1,i2,i3 をそれぞれ想定し、各仮想リンクi1,i2,i3 の評価関数値を互いに等しいものとおいて、現在地と目的地との間で経路を計算する。【効果】従来のように仮想リンクi1,i2,i3 を想定しないで、現在地又は目的地近傍のリンクS1,・・・・S4 の内の1つ固定してそこを経路の始点リンク又は終点リンクとして計算するより、経路選択の柔軟性が増し、より最適な経路を得ることができるようになる。
請求項(抜粋):
経路計算用リンクデータを記憶したネットワーク記憶手段と、経路計算要求信号を入力する入力手段と、入力手段から経路計算要求信号が入力されたことに応じて、ネットワーク記憶手段に記憶された経路計算用リンクデータを読み出して作業領域に移すロード手段と、作業領域に移された経路計算用リンクデータに基づいて、道路地図上の現在地及び目的地間を走行する場合の評価関数値が最適になる経路を計算する経路計算手段とを有する経路探索装置において、現在地近傍又は目的地近傍においてそれぞれ複数本のリンク若しくはノードを選び出して、その中から所望のリンク若しくはノードを人為的に選択させる選択手段を有し、前記経路計算手段は、前記選択手段によって選ばれた現在地近傍のリンク若しくはノード又は目的地近傍のリンク若しくはノードを始点又は終点として最適経路を計算するものであることを特徴とする経路探索装置。
IPC (3件):
G01C 21/00
, G06F 15/40 530
, G08G 1/0969
引用特許:
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