特許
J-GLOBAL ID:200903012147148880
多孔質セラミックス中空糸膜の端部封止方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
吉田 俊夫 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-136469
公開番号(公開出願番号):特開2003-326138
出願日: 2002年05月13日
公開日(公表日): 2003年11月18日
要約:
【要約】【課題】 作製が容易でしかもガス漏れが極めて少なく、ガス分離に有効に用いられる多孔質セラミックス中空糸膜の端部封止方法を提供する。【解決手段】 多孔質セラミックス中空糸膜の一端を、セラミックス粉末を高分散させた高分子物質の有機溶媒溶液中に浸漬した後、凝固浴中に浸漬することにより中空糸膜端部に付着させたセラミックス粉末と高分子物質からなる複合膜を焼結させ、多孔質セラミックス中空糸膜の開口部を閉塞させたデッドエンド構造とする。
請求項(抜粋):
多孔質セラミックス中空糸膜の一端を、セラミックス粉末を高分散させた高分子物質の有機溶媒溶液中に浸漬した後、凝固浴中に浸漬することにより中空糸膜端部に付着させたセラミックス粉末と高分子物質からなる複合膜を焼結させ、多孔質セラミックス中空糸膜の開口部を閉塞させたデッドエンド構造にすることを特徴とする多孔質セラミックス中空糸膜の端部封止方法。
IPC (5件):
B01D 63/00 500
, B01D 53/22
, B01D 63/02
, B01D 71/02 500
, C04B 41/85
FI (5件):
B01D 63/00 500
, B01D 53/22
, B01D 63/02
, B01D 71/02 500
, C04B 41/85 B
Fターム (12件):
4D006GA41
, 4D006HA01
, 4D006JA13A
, 4D006JA13C
, 4D006JB04
, 4D006MA01
, 4D006MB04
, 4D006MC03
, 4D006MC03X
, 4D006NA39
, 4D006NA50
, 4D006PA01
前のページに戻る