特許
J-GLOBAL ID:200903012148711872

流し台

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 秋元 輝雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-289923
公開番号(公開出願番号):特開平10-192073
出願日: 1997年10月22日
公開日(公表日): 1998年07月28日
要約:
【要約】【課題】 食器洗浄槽の食器出入口の蓋閉鎖性及びシール性の向上を図り、開蓋状態における使い勝手を良くする。【解決手段】 カウンタ2に組み付けられるシンク4に上面が開放するシンク槽5と、このシンク槽5に並設させて上面に食器出入口8を開口させた食器洗浄機能を有する食器洗浄槽7とを配置する。この食器洗浄槽7の食器出入口8を蓋体15にて開閉自在に閉鎖する。この蓋体15を食器洗浄槽7の食器出入口8側蓋閉鎖位置からシンク槽5の上面開放口9側蓋開放位置に掛けて間口方向cに沿う水平方向に開閉移動可能にする。蓋閉鎖時に、蓋体15が食器洗浄槽7の食器出入口8に積極的に密接可能に位置決め閉鎖するように第1の位置決め手段18,19と第2の位置決め手段(磁力制御機構)40を設ける。
請求項(抜粋):
カウンタに組み付けられるシンクを備え、このシンクは、上面が開放するシンク槽と、このシンク槽に並設させて設けられかつ上面に食器出入口を開口させた食器洗浄機能を有する食器洗浄槽と、この食器洗浄槽の食器出入口を開閉自在に閉鎖する蓋体とを備えた流し台において、前記蓋体は、前記食器洗浄槽の食器出入口側蓋閉鎖位置から前記シンク槽の上面開放口側蓋開放位置に掛けて間口方向に沿う水平方向に開閉移動可能に設けてなるとともに、前記蓋体が蓋閉鎖時に前記食器洗浄槽の食器出入口に積極的に密接可能に位置決め閉鎖する第1及びまたは第2の位置決め手段を設けたことを特徴とする流し台。
IPC (3件):
A47B 77/08 ,  A47B 77/06 ,  A47L 15/00
FI (3件):
A47B 77/08 C ,  A47B 77/06 ,  A47L 15/00 B
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開昭63-059925
  • 特開平2-302241

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