特許
J-GLOBAL ID:200903012151952228
SSMA伝送方式
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
船津 暢宏 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-216135
公開番号(公開出願番号):特開2000-049753
出願日: 1998年07月30日
公開日(公表日): 2000年02月18日
要約:
【要約】【課題】 従来のSSMA伝送方式では、多重化によって回線の通信容量の損失が発生するという問題点があったが、本発明では、多重化による回線の通信容量の損失を低減できるSSMA伝送方式を提供する。【解決手段】 雑音電力測定回路21が受信信号の雑音電力を測定して制御回路22に出力し、制御回路22が当該雑音電力の大きさに応じて周波数の再配置を段階的に行うSSMA伝送方式である。
請求項(抜粋):
加入者の受信機が、多元接続の加入者及び基地局で各々に独立に送信された特定の局の電力を測定する信号電力測定手段と、多元接続方式のエリア内の呼量に比例した雑音電力を測定する雑音電力測定手段と、前記特定の局の電力と前記雑音電力との比に応じて周波数の割り当てを段階的に再配置する手段とを具備し、基地局の受信機が、多元接続の加入者及び基地局で各々に独立に送信された特定の局の電力を測定する信号電力測定手段と、多元接続方式のエリア内の呼量に比例した雑音電力を測定する雑音電力測定手段と、前記特定の局の電力と前記雑音電力との比に応じて周波数の割り当てを段階的に再配置する手段とを具備することを特徴とするSSMA伝送方式。
IPC (2件):
FI (2件):
H04J 13/00 F
, H04B 7/26 105 D
Fターム (11件):
5K022EE01
, 5K022EE11
, 5K022EE21
, 5K022EE31
, 5K022EE35
, 5K067AA11
, 5K067CC10
, 5K067EE02
, 5K067EE10
, 5K067EE61
, 5K067HH26
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