特許
J-GLOBAL ID:200903012154426195

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 杉谷 勉
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-404317
公開番号(公開出願番号):特開2005-160763
出願日: 2003年12月03日
公開日(公表日): 2005年06月23日
要約:
【課題】 遊技者の射幸心をあおることを低減させつつ、遊技の面白味を低下させない遊技機を提供することを目的とする。【解決手段】 超過検出部410は、払出計数部400で所定期間内に計数された遊技球の総数が所定値を超えたことを検出し、表示演出決定部420は、超過検出部410で当該検出がされると、所定の表示演出よりも表示演出時間の長い表示演出を決定する確率が高くなるように設定されているので、一回の表示演出時間の長い表示演出がされ易くなり、短時間で大当たり状態が多く発生することを低減させることになる。また、大当たり状態になる確率は一切変更されていないので、遊技者は遊技の面白味を低下させることなく遊技を行うことができる。その結果、遊技者の射幸心をあおることを低減させつつ、遊技の面白味を低下させない遊技機を提供することができる。【選択図】 図38
請求項(抜粋):
始動条件成立に基づいて、遊技者にとって有利な遊技状態とするか否かを示す所定の表示演出を表示する表示手段と、 前記表示手段で表示されるべき表示演出を決定する表示演出決定手段と、 前記表示演出決定手段で決定された表示演出を前記表示手段に表示させるように制御する表示制御手段と、 遊技者による遊技の結果により払出される被対象物の数を計数する払出計数手段と、 前記払出計数手段で所定期間内に計数された被対象物の総数が所定値を超えたことを検出する超過検出手段と、 を備え、 前記表示演出決定手段は、前記超過検出手段で当該検出がされると、所定の表示演出よりも表示演出時間の長い表示演出を決定する確率が高くなるように設定される ことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F7/02
FI (3件):
A63F7/02 315A ,  A63F7/02 320 ,  A63F7/02 332B
Fターム (9件):
2C088AA33 ,  2C088AA35 ,  2C088AA36 ,  2C088AA39 ,  2C088AA42 ,  2C088BA13 ,  2C088BC15 ,  2C088CA05 ,  2C088EB55
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-151778   出願人:株式会社三共

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